異形見極めホラーゲーム『No, I’m not a Human』、累計売上100万本を突破。「かなり濃い」新規コンテンツも現在開発中で、勢いまだ続く

CRITICAL REFLEXは3月20日、『No, I’m not a Human』の販売本数が100万本を突破したと発表した。なお現在は新規コンテンツの初期開発中だという。

パブリッシャーのCRITICAL REFLEXは3月20日、『No, I’m not a Human』の販売本数が100万本を突破したと発表した。本作の対応プラットフォームはPC(Steam)。日本語表示に対応している。

『No, I’m not a Human』はホラーアドベンチャーゲームだ。舞台となる世界では、太陽が異常な高温となっており、日中は外を出歩くことができない。そのような中、人間に化けた謎の存在“来訪者”が世界に出没するようになる。プレイヤーの家には日々太陽の脅威から逃れてきた避難民が訪れるが、それに紛れて“来訪者”も訪れてくる。プレイヤーは、やってきた避難民の特徴を見て、それが“来訪者”なのかどうかを見極めなければならない。

終末的な世界の中でもテレビは機能しており、“来訪者”の身体的特徴は日々ニュースで報道されている。ニュースで得た情報をもとに、やって来た避難民が“来訪者”だと判断したときは彼らを始末しなければならない。特徴的な世界観や登場人物との会話などが持ち味である一方、誤って家にあげてしまうと、家の住民が殺されていってしまうという、いわゆる「人狼ゲーム」に似た要素も兼ね備えるゲームだ。

そんな本作だが、このたび販売本数が100万本を突破したことが伝えられた。本作は発売約1ヶ月となる2025年10月15日に50万本の売上を達成。そこから約5か月でさらに50万本を売り上げたかたちとなり、発売からは約半年での大台達成となる。なお現在も好評レビューは引き続き寄せられており、本稿執筆時点でSteamのユーザーレビュー数は約2万3000件、うち92%が好評の「非常に好評」のステータスを獲得。プレイヤーからも非常に高い評価を得た結果、評判が広まり売上が伸びた可能性もあるだろう。開発者のTrioskaz氏も、この快挙とプレイヤーに対し感謝の言葉を述べている。

さらに、本作に3月20日のアップデートで、新たにポーランド語、ウクライナ語、イタリア語、トルコ語、アラビア語の5言語を追加したことも告知された。このほか、YouTube Musicなど5つのプラットフォームで本作のオリジナルサウンドトラックが配信を開始。Steamでは、本作のデジタルアートブックが『No, I’m not a Human』の所有者向けに無料で配信開始されている。

また、現在本作の新規コンテンツアップデートの初期開発中であることも明かされており、アップデートは「かなり濃い内容」になることをほのめかしている。販売本数100万本突破後も更新やコンテンツの追加は続けられており、本作の勢いは今後も続いていきそうだ。

『No, I’m not a Human』はPC(Steam)向けに販売中。3月27日までのスプリングセール期間中は定価の20%オフとなる1360円で購入可能だ。

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Hiroyuki Furukawa
Hiroyuki Furukawa

好きなゲームがマイナーと言われると喜ぶ天邪鬼なゲーマー。アーケードゲームも嗜み、ゲームセンターにもひっそりと出没する。

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