戦国死にゲー『仁王3』来年2月6日発売へ。シリーズ初のオープンフィールドマップ採用、2つのバトルスタイルを切り替えながら妖怪との戦いに挑む
コーエーテクモゲームスは9月25日、ダーク戦国アクションRPG『仁王3』を2026年2月6日に発売すると発表した。

コーエーテクモゲームスは9月25日、ダーク戦国アクションRPG『仁王3』を2026年2月6日に発売すると発表した。対応プラットフォームPC(Steam)/PS5。
本作は、“戦国死にゲー”とも呼ばれる『仁王』シリーズの最新作だ。従来の緊張感あるゲームプレイはそのままに、自由度の高い探索を楽しめるオープンフィールドのマップが初めて採用される。

『仁王3』では、次代将軍への就任を控えた若武者を主人公とし、将軍たる器を示すべく、手強い妖怪と戦い地獄に挑む。本作では、シリーズの過去作に近い操作感と高火力の技が特徴の「サムライ」と、回避などの素早い動きと空中アクションを得意とする「ニンジャ」の2つのバトルスタイルが用意され、いつでも切り替え可能。ニンジャでは忍術を扱うこともでき、戦況に応じて敵を間合いの外から攻撃ができる。
またオンラインマルチプレイにも対応し、ほかのプレイヤーを助っ人として呼び出したり、助けに行ったりできる「まれびと招喚」のほか、複数プレイヤーと一緒にオープンフィールドを探索できる「常世同行(とこよどうこう)」などが可能だ。
『仁王3』は、PC(Steam)/PS5向けに2026年2月6日発売予定だ。
なお本日9月25日20時には、本作の東京ゲームショウ公式番組がYouTubeなどで配信される。ゼネラルプロデューサーの安田文彦氏やプロデューサーの柴田剛平氏が出演し、本作の情報を届けるとのこと。実機プレイも披露される予定で、「平安時代」と呼ばれるステージで、サムライスタイルの武器「二刀」やニンジャスタイルの武器「旋棍」を駆使しながら、フィールドを支配するボスに挑う内容になるそうだ。