『8番のりば』Nintendo Switch版発表、11月28日配信へ。永遠に走り続ける電車での“異変”と脱出劇がSwitchにも来る

弊社アクティブゲーミングメディアのゲームパブリッシングブランドPLAYISMは8月27日、『8番のりば』Nintendo Switch版を発表し、11月28日に配信すると告知した。価格は税込470円。

弊社アクティブゲーミングメディアのゲームパブリッシングブランドPLAYISMは8月27日、『8番のりば』Nintendo Switch版を発表し、11月28日に配信すると告知した。価格は税込470円となる見込み。

本作は、永遠に走り続ける電車からの脱出を目指す、『8番出口』の続編となる短編ウォーキングシミュレーターだ。前作に相当する『8番出口』では、異変がたびたび発生する地下空間からの脱出を目指すゲームであった。無限に続く地下通路で「異変」を探しながら脱出を目指す、奇妙な空間へ迷い込んでしまった体験が描かれていた。


一方で本作の主人公は、永遠に走り続ける電車に閉じ込められてしまう。プレイヤーは周囲の異変に気をつけながら、脱出する方法を探索。日本の地下鉄やリミナルスペース、バックルームなどに影響を受けたゲームプレイが待ち受けているようだ。

本作はPC(Steam)向けに5月31日に配信開始。そして今回、Nintendo Switch向けに11月28日に配信されることが発表された。Nintendo Switchでのゲームプレイとみられる映像も公開されており、PC版での不気味な電車内や異変の表現などがしっかりと移植されている様子だ。

『8番のりば』Nintendo Switch版は11月28日に配信予定だ。『8番出口』『8番のりば』の2つのタイトルが1つになったパッケージ版も同日に発売される。

【UPDATE 2024/8/28 15:06】
PLAYISMは8月28日、『8番のりば』をPS5/PS4向けにも11月28日に配信すると発表した。『8番出口』および『8番のりば』が同梱されるパッケージ版についても同日発売予定。

Hideaki Fujiwara
Hideaki Fujiwara

なんでも遊ぶ雑食ゲーマー。『Titanfall 2』が好きだったこともあり、『Apex Legends』はリリース当初から遊び続けています。

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