戦国MMOSLG『信長の野望 天下への道』配信開始。じっくりマイペース内政からの、天下分け目のGvG覇権争い

グラビティゲームアライズ6月18日、MMO歴史戦略シミュレーションゲーム『信長の野望 天下への道』を配信開始した。基本プレイ無料(アイテム課金あり)にて提供されている。

グラビティゲームアライズ6月18日、『信長の野望 天下への道』を配信開始した。対応プラットフォームはiOS/Androidで、基本プレイ無料(アイテム課金あり)にて提供されている。

本作は、コーエーテクモゲームスから『信長の野望·天道』の正式ライセンスを受けてKingnet、テンダゲームスが開発中のMMO歴史戦略シミュレーションゲームだ。日本各地の戦国大名に仕える領主として自勢力を発展させながら、敵対勢力との戦闘や政治的駆け引きを勝ち抜き天下布武を目指す。


本作にも多数の戦国武将たちが登場。さまざまな能力をもつ武将を選び、最大3名の部隊を編制して戦に臨むこととなる。また本作の大きな特徴は、大名同士が覇権を争う「争覇地域」と大名本拠地の「不可侵地域」の2つの地域が存在すること。他勢力プレイヤーの影響を受けない「不可侵地域」で内政をしてしっかりと準備を整えてから、「争覇地域」での勢力VS勢力(GvG)の戦いに挑むのだ。

「争覇地域」では、直接的な戦闘能力だけでなく大局を見る力も求められる。たとえば、各大名勢力の進行ルートを予測して有効な地点に自拠点を築くことで戦況を優位にしたり、一強状態の勢力に対抗するため他勢力と同盟を組んで妨害を仕掛けたりと、戦国時代さながらのかけひきが楽しめるだろう。

なお軍団幹部が、勢力内の仲間をまとめやすいサポート機能も充実。「寄合所」機能では、軍団員に向けて攻城戦を実施する候補日程を提示し、事前に参加しやすい日程の多数決を取ることができる。そして「軍団点呼」機能は、軍団長が設定した攻城戦のタイミングを軍団内に周知し、参加する軍団員の点呼を取ることが可能だそうだ。足並みを揃えて勢力を勝利に導こう。

このたびそんな本作がついにリリースを迎えた。サービス開始を記念して、各種イベントも開催中。ガチャ用の「初陣記念募集券」など、スタートダッシュに最適なさまざまなアイテムが配布されていく:

初陣記念ログインボーナス
累計ログイン日数に応じて、最大で20連ガチャが引ける「初陣記念募集券」や「高級武器家宝鍛造材料」など豪華アイテムを獲得することができます。

初陣記念限定任務
7日間にわたり公開される任務を達成していくと、「初陣記念募集券」や「銅銭」や「命令書」「予備兵」などのゲームアイテムを獲得することができます。
イベント期間:各サーバーオープンから30日間

新領主激励限定任務
任務を完了するたびに報酬やポイントを獲得することができ、獲得ポイントを一定数貯めると、さらにポイント報酬を受け取ることができます。
イベント期間:各サーバーオープンの1stシーズン終了まで
 


このほか公式Xアカウントでもキャンペーンが実施されており、織田信長役の声優・関智一さんのサイン色紙が抽選で3名にプレゼントされる見込み。詳しくは以下のキャンペーンポストを参照されたい。

信長の野望 天下への道』はiOS/Android向けに、基本プレイ無料で配信中だ。

Hideaki Fujiwara
Hideaki Fujiwara

なんでも遊ぶ雑食ゲーマー。『Titanfall 2』が好きだったこともあり、『Apex Legends』はリリース当初から遊び続けています。

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