部屋デコレーション“作業用”ゲーム『ミニ・コージールーム:ローファイ』Steamでじわじわ人気加速。ミニお部屋を飾りつつ、3種のお役立ちツールで作業に没頭
Tesseract Studioは3月31日、『ミニ・コージールーム:ローファイ(Mini Cozy Room: Lo-Fi)』をSteam向けにリリースした。作業のお供にぴったりだとして、じわじわと好評を集めている。

パブリッシャーのTesseract Studioは3月31日、『ミニ・コージールーム:ローファイ(Mini Cozy Room: Lo-Fi)』をリリースした。対応プラットフォームはPC(Steam)、ゲーム内は日本語表示に対応している。本作はさっそく人気を集めている。
『ミニ・コージールーム:ローファイ』はデスクトップの一角に配置される小さな部屋のデコレートを楽しむ作業用ゲームである。プレイヤーはゲームを起動したら思い思いの作業を行い、時間経過に応じて与えられるポイントを使って、自由に部屋のデコレーションを変えることができる。メモ機能、To-Doリスト、ポモドーロタイマーなどの作業支援用ユーティリティも付属しているため、PCで作業する際に役立ってくれるだろう。
部屋のデコレーションは、部屋の模様替えを行う「デコ」、部屋で過ごすキャラの動きを指定する「活動」、部屋で一緒に過ごす相棒を迎えられる「ペット」、キャラの見た目を変更する「クローゼット」の4つに分かれている。また、部屋の左右に表示される「<」「>」をクリックすることで部屋の形状を変更することが可能だ。これらを使って自分好みの部屋作りを楽しめるというわけだ。
各種デコレーションはLP(ローファイポイント)を消費して購入することができる。LPはサウンドトラックを再生している間に溜まっていくXPゲージがいっぱいになるたびに、ダンボール箱で届けられる。ダンボール箱には溜めておける上限が存在するため、ときどきは受け取り操作をする必要があるだろう。ちなみに音楽を再生するターンテーブルをクリックし続けるとLPを1ポイントだけ獲得可能だ。欲しいデコレーションを購入するのにあと少しだけLPが足りない時には連打してみても良いだろう。


本作ではデコレーションを楽しむだけでなく、各種作業に役立つユーティリティを利用することもできる。「メモ」では自由にテキストを書き込むことができるため、急いでちょっとしたメモを取るのに役立つだろう。複数のタブを開くこともできる。「やること」はTo-Doリストになっている。タスクを追加し、完了したらチェックを入れる、極めてシンプルなものだ。「タイマー」は一定時間で作業と小休止を繰り返すポモドーロテクニックに役立つものとなっている。作業時間と休憩時間、それらを何回繰り返すかを設定可能だ。これらユーティリティのウインドウ位置や大きさは自由に変更可能で、クリック1つでサッと呼び出せるようになっている。
また、画面を広く使いたいプレイヤー向けにミニモードへの切り替えも存在している。ミニモードではゲームはタスクバーに無理なく置ける程度の大きさになり、音楽再生の操作やメモの呼び出しなどはミニモードのまま直接できるようになっている。ダンボール箱がいくつ溜まっているかも表示されるため、受け取るタイミングを逃すこともない。

そんな作業のお供にぴったりな本作のSteamユーザーレビューは、本稿執筆時点で57件とそれほど多くはないが、そのうち100%が好評とする「非常に好評」のステータスを獲得している。Steam同時接続数はリリースされてから増加傾向にあり、日に日にピーク時の同時接続プレイヤー数を更新している。本稿執筆時点では、過去24時間のピーク時接続数は300人を超えている(SteamDB)。プレイヤー数に対してレビュー数が少ないようにも見受けられるが、それほどプレイヤーが作業に集中できている証なのかもしれない。
『ミニ・コージールーム:ローファイ(Mini Cozy Room: Lo-Fi)』はPC(Steam)向けに配信中。現在はリリース記念セールを開催中で、定価の10%オフとなる税込441円で購入可能だ。ゲーム内は日本語表示に対応している。また、ストアページでは一部機能や楽曲などが制限されているデモ版をダウンロード可能。気になる方は先にこちらを試してみるのも良いだろう。