『魔法少女ノ魔女裁判』Nintendo Switch版、7月9日発売へ。“処刑し合い”推理ADV「まのさば」がついにSwitchに

Acaciaは3月3日、『魔法少女ノ魔女裁判』のNintendo Switch版を7月9日に発売すると発表した。

Acaciaは3月3日、『魔法少女ノ魔女裁判』のNintendo Switch版を7月9日に発売すると発表した。本作はPC(Steam)向けに昨年7月より発売され、ユーザーレビューでは「圧倒的に好評」ステータスを獲得していた。

『魔法少女ノ魔女裁判』は推理アドベンチャーゲームだ。中学でいじめにあった主人公のエマは、高校からやり直そうと決意した入学の日の朝、絶海の孤島に存在する牢屋敷で目を覚ます。エマや彼女と同じように牢屋敷に集められた少女たちは、ゴクチョーと名乗るフクロウによって、この世界に害をなす「魔女」の可能性があると告げられる。13人の“魔女候補”の少女たちがともに囚人としての共同生活を送るなか、ある日殺人事件が発生。魔女を見つけて処刑する残酷なゲーム「魔女裁判」に臨むことになる。

本作のゲームプレイは、ADVパートと魔女裁判パートの2つから構成されている。ADVパートでは魔女候補の少女たちとの交流を通して、それぞれがもつ魔法や秘められたトラウマに迫っていく。そして殺人事件を契機に展開される魔女裁判パートでは、集めた事件の手がかりや少女たちの魔法に関する情報をもとに議論を展開。矛盾を指摘し、処刑すべき「魔女」をあぶり出す。

本作を手がけるのは、シナリオ制作会社Re,AERのクリエイティブブランドであるAcacia。2024年にCAMPFIREで実施されたクラウドファンディングでは、200万円の目標金額を大きく超える約6700万円の支援額を獲得し、2025年7月にPC(Steam)向けに発売された。本稿執筆時点のユーザーレビューでは、約2万5000件中96%が好評とする「圧倒的に好評」ステータスとなっているほか、今年2月27日には、Steam版の累計販売本数が50万本を突破したことも報告されていた。日本語と中国語簡体字にしか対応していないビジュアルノベルゲームでありながら、魔法が絡んだトリックや、フルボイスかつボリュームのあるシナリオなどが評価され、人気を伸ばしてきた。

今回Acaciaは「Indie World 2026.3.3」の放送内で、本作のNintendo Switch版の発売日を発表した。これまで2026年春に発売と伝えられていたなかで、具体的な日付が決定したかたちだ。なお、Acaciaによる関連作としては、『配信少女ノ裏垢迷宮』と『魔法少女ノ因習村』がともにNintendo Switch/PC(Steam)向けに2026年に発売予定となっている。こちらについての続報も待ちたい。

『魔法少女ノ魔女裁判』Nintendo Switch版は7月9日に発売予定。現在PC(Steam)向けに配信中。

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Shion Kaneko
Shion Kaneko

夢中になりやすいのはオープンワールドゲーム。主に雪山に生息しています。

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