デッキ構築ローグライク宇宙船バトル『ローンスター』正式リリースで人気急上昇。敵戦艦と「数字」で勝負、エナジー増幅で敵を撃ちぬく
Thermite Gamesは4月3日、ローグライクストラテジー『ローンスター』を正式リリースした。正式リリース後、多くのプレイヤーが集っている。本作はデッキ構築して宇宙船バトルをおこなうゲームだ。

パブリッシャーのThermite Gamesは4月3日、ローグライクストラテジー『ローンスター』を正式リリースした。対応プラットフォームはPC(Steam/Epic Gamesストア)/Nintendo Switchで、日本語表示に対応している。本作は昨年から早期リリースで配信されており、今回ついに正式リリースとなった格好だ。
『ローンスター』は宇宙船を組み上げて戦うデッキ構築型ローグライクゲームだ。プレイヤーは協会所属の賞金ハンターとなり、宇宙に蔓延る犯罪者を宇宙船同士のバトルで撃破していくことになる。約250種類の多種多様なパーツを組み合わせてシナジー豊かな宇宙船をカスタマイズ可能だ。また、同ジャンルのゲームでは「レリック」とも呼ばれる能力強化アイテム「宝物」についても200種類以上が実装。固有能力を持つ「操縦士」を選ぶといった要素もあり、プレイするたびに全く違ったビルドを目指せるのも本作の持ち味となっている。
宇宙船のカスタマイズをしたらバトルに移行。バトルでは敵の宇宙船と向かい合うかたちで、お互いのレーザー攻撃をぶつけ合うことになる。プレイヤーはターンごとにデッキから配られるエネルギーを、宇宙船の各パーツのスロットに注入することで戦う。各エネルギーには白・青・橙の3つのランクがあり、セットできるスロットが決まっている。ラインごとに敵から与えられるエネルギーの値を上回ることができれば、その分こちらからダメージを与えられるのだ。宇宙船のパーツによって増幅されるエネルギーを計算して、大きなダメージを叩き込んでいく。無事敵の宇宙船を撃破できたら報酬を獲得。自身の宇宙船を強化しながらさらに強い敵に挑むことになる。

『ローンスター』は4月3日の正式リリース以降プレイヤーが大幅に増加。Steam版だけでも、ピーク時には1000人を超えるプレイヤーに遊ばれているようだ(SteamDB)。ユーザーレビューでは、約1300件のうち92%が好評とする「非常に好評」ステータスを獲得している。とはいえ、現状では早期リリース時点でのレビューが大半を占めているため、正式版についてのレビューも待たれるところだ。ユーザーからは、かの高評価宇宙船ストラテジー『FTL: Faster Than Light』を想起させる雰囲気に、シンプルながら奥が深いデッキ構築ローグライクの要素が加わっているとして、その独特なゲーム体験が好評のようだ。

Math Tideが開発を手がける本作は、2024年1月から早期リリースで配信されていたタイトル。それから約1年の歳月を経て今回正式リリースとなった。正式版では、新たな宇宙船や操縦士が追加されているほか、パーツや宝物の種類も大幅に増加している。さらに、上級モードや手ごわいボスの実装など、本作をやり込むプレイヤー向けの要素も準備されているようだ。今後もバランス調整や新要素の追加などを精力的におこなっていく姿勢を見せており、さらなるアップデートにも期待が高まる。
『ローンスター』はPC(Steam/Epic Gamesストア)/Nintendo Switch向けに配信中。現在リリースを記念して、15%オフとなるセールが実施中。PC版では税込1275円、Nintendo Switch版では税込1445円で購入可能だ。