『League of Legends』、次回アプデから「非常に悪質なチャット」がBAN対象に。暴言プレイヤーは遊ばせない
『League of Legends』の次回アップデートであるパッチ26.5からは、悪質なコミュニケーションを行ったプレイヤーもBAN対応の対象になるという。

Riot Gamesは3月3日、『League of Legends』(以下、LoL)に向けて「Dev Update」にて現況や今後の予定を公開した。発表された情報の中には、非常に悪質なチャットに対する措置も含まれており、次パッチにあたるパッチ26.5では、悪質なコミュニケーションを行ったプレイヤーにはBAN対応も取られるとのことだ。
『LoL』は基本プレイ無料のMOBA(マルチプレイヤー・オンラインバトルアリーナ)だ。プレイヤーは、170体以上存在するチャンピオンと呼ばれるキャラクターを選択。5対5のチームに分かれ、相手の本拠地に存在する建造物「ネクサス」の破壊を目指す。チャンピオンはそれぞれ強みが大きく異なり、5人のチーム内でも各個人が異なったロール(役割)を担当する。
本作においては、ゲーム内ではピンやチャットでコミュニケーションを取ることが可能だ。なお現在、ボイスチャットはプリメイドのグループ内でのみ可能だが、PBE(パブリックベータ環境)ではチーム全体でのボイスチャットの設定項目が登場。詳細は公式に明かされていないものの、今後チーム全体でのボイスチャット機能も追加されるものと目されている。

そんな中で、Riot Gamesはパッチ26.5より、非常に迷惑なコミュニケーション行為を取るプレイヤーに対し、チャットへのアクセス制限だけでなく、ゲーム自体へのBAN措置を開始すると発表した。現在は暴言を吐いたプレイヤーが報告されてもチャット制限という措置に留まっていたが、あまりに悪質なコミュニケーションをとる場合には、ゲーム自体へのBANも実施されるよう措置が強化される見込みだ。
なお「悪質なコミュニケーション」に関連するBAN措置にあたっては、ヘイトスピーチや暴力を匂わせる脅迫、“非常に”攻撃的な態度がペナルティーの対象となるという。一方で、たとえば「ジャングラー、バカなの?なんでこっちのレーンにガンクしに来ないんだよ」というような発言は軽い煽りだとして対象外とされている。とはいえ、こうしたコミュニケーションも言い続けるとペナルティーの対象となるそうだ。
このような措置を今回導入した経緯としては、以前よりスマーフや嫌がらせをおこなう悪質なプレイヤーへの取り締まりを強化していた流れがある。さらに検知モデルの精度が十分なレベルとなったことを受け、ついにパッチ26.5からの取り締まり強化が実施される格好だ。
ちなみに本日公開された「Dev Update」では、戦術的ではないインティング(意図的にデスをし続ける行為)やチームメイトに対する嫌がらせ、ボット対策に常に取り組み続けているという。加えて近々、過去1年間に売買・不正譲渡された約100万アカウントを対象として、大規模なアカウントの停止を予定しているとのこと。詳細は今後明かされる予定。ゲームプレイ体験向上のための取り組みの継続、そして強化が発表されたかたちであり、続報が待たれるところだ。
『League of Legends』はPC向けに基本プレイ無料で配信中だ。パッチ26.5は3月4日に配信予定だ。
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