『コアキーパー』開発元の新作サンドボックス『Kyora』発表。最大8人プレイ対応、“すべてのピクセル自由自在”世界で地形を変えながら建築・戦闘・冒険
パブリッシャーのChucklefishは12月13日、Pugstormが手がける『Kyora』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。
パブリッシャーのChucklefishは12月13日、Pugstormが手がける『Kyora』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。
本作は、2Dオープンワールドサンドボックスアドベンチャーゲームだ。最大8人でのオンライン協力プレイにも対応する。舞台となるのは、あらゆるピクセルが新たな何かを作り出すという世界。資源を採掘し、加工や建築に活かすのだ。森の広がる遺跡や砂漠といった各バイオームを支配するボスも存在。奥地へ進みつつ、それぞれのバイオームのリソースを活用していく。
本作では「全ピクセルが思うまま」とアピールされており、プレイヤーが創造性を自由に発揮してピクセルごとに地形を変えられるという。理想の拠点を築き上げられるほか、戦闘中に地形を変えて足場や遮蔽を作ることも可能とのことだ。
本作を手がけるPugstormは、洞窟サンドボックス『Core Keeper』の開発元として知られる。見下ろし型の同作から一転して、横スクロール型のゲームとなるようだ。『Core Keeper』の持ち味であった緻密なドット絵は健在。どのようなゲームとなるのか楽しみにしたい。
『Kyora』はPC(Steam)向けに発売予定。