マルチ対応・一騎当千アクションRPG『KRITIKA:ZERO』配信開始。人気作が現代向けに「快適さ」を突き詰めて蘇る
G・O・Pは7月18日、『KRITIKA:ZERO』をリリースした。マルチプレイ可能なオンラインアクションRPGだ。
株式会社G・O・Pは7月18日、『KRITIKA:ZERO』をリリースした。対応プラットフォームはPC（Steam/公式サイト）/DMM GAMESで、基本プレイ無料にて提供されている。
本作はマルチプレイ可能なオンラインアクションRPGだ。2013年よりサービスが提供され、累計で2000万ダウンロードを記録したMORPG『KRITIKA』を進化させたタイトルとなっている。舞台となるのは機械と魔法が共存する世界。プレイヤーはさまざまなクラスのキャラクターを操作して、戦いを繰り広げる。
『KRITIKA:ZERO』でも、『KRITIKA』におけるスタイリッシュなアクションと一騎当千の爽快感は健在。誰でもコンボアクションを簡単に楽しめると謳われており、槍や弓などといった武器で豪快に敵を攻撃する迫力あるアクションが特徴だ。
このほか本作では、過去展開されていた『KRITIKA』の「もっとこうだったら良いのに」という点を改善。バランスの調整やコンテンツの追加などもおこなわれている。たとえばキャラクターの成長要素としては「征服システム」が追加。スキルボードのようなかたちでキャラクターを強化していくシステムとなっている。『KRITIKA』は懐かしさと共に、新鮮さも味わえるだろう。
なお『KRITIKA:ZERO』では現在リリース記念として、8月15日のメンテナンスまでの期間はプレゼントアイテムの配布やログインイベントを実施中。プレゼントアイテムについては、ゲーム内にログインしてフィールドに降り立つだけで受け取り可能だ。このほかたとえば8月22日23時59分までにレベル60に到達したプレイヤーは、イベントページから応募することで「KRITIKAオリジナルグッズ」を抽選でもらえるキャンペーンも実施されている。ほかにもさまざまなイベントが実施されており、詳細は公式サイトを確認されたい。
