『カービィのエアライダー』大型アプデ到来、おすそわけ通信対応や“マリオカート風”グランプリ実装。スカーフィ「ブチギレ」超強化など調整もてんこ盛り

任天堂は1月27日、『カービィのエアライダー』に向けて更新データVer. 1.3.0を配信。マシンやライダーの調整のほか、システム面でのアップデートも実施されている。

任天堂は1月27日、『カービィのエアライダー』に向けて更新データVer. 1.3.0を配信。各マシンに調整が加えられたほか、複数ライダーなどにも調整が加えられている。

『カービィのエアライダー』は、『星のカービィ』シリーズのレースゲーム『カービィのエアライド』の続編だ。それぞれ能力の異なるカービィやデデデ大王、メタナイトなどのライダーとなり、個性的なエアライドマシンに乗ってレースをする。簡単操作を採用しつつも、ライバルを攻撃してスピードアップさせるなど戦略的なゲームプレイが特徴だ。

任天堂は本日1月27日、更新データVer. 1.3.0としてアップデートを配信した。本アップデートでは、『カービィのエアライダー』が1本あれば、ソフトを持っていないNintendo Switch/Nintendo Switch 2の本体でも遊ぶことのできる「おすそわけ通信」に対応。加えて「パドック」ではエアライドの新たなルールとして「グランプリ」が追加。これは複数回レースを行い、総合ポイントによって優勝を決める、『マリオカート』風のルールとなっている。またパドックについては「入れかえ連戦」も追加。メンバーを後退しつつ、連続で遊べるルールとなっている。

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またバランス調整も実施されている。ライダーとしてはスカーフィやバンダナワドルディ、ワドルドゥなどが強化。スカーフィは耐久力が高くなったうえ、一定ダメージの被弾によって発動する「怒り状態」になった際の各種ステータスが向上。さらに怒り状態が解除されてから、再び怒り状態になれるまでの時間が短くなったとのことで、より“怒りやすく”なったかたちだ。またバンダナワドルディはスペシャルの攻撃範囲、攻撃力が増加している。ワドルドゥはスペシャルのほか、自動攻撃の攻撃力や攻撃判定も増加しており、相手への攻撃において、より存在感を増したといえそうだ。

各マシンについても各種ステータスが調整された。弱体化としては「ジェットスター」や「デビルスター」が名を連ねている。クイックスピンで壁にぶつかった際の減速が強くなっており、クイックスピンを用いた「スピンダッシュ」と呼ばれるテクニックに、さらに調整が加えられたかたちだ。一方で「ホップスター」の踏みつけ攻撃が強化されたり、「タンクスター」の地上での最高速が向上したりドリフト中のチャージ速度が速くなって取り回しが良くなるといった強化も一部マシンには施されている。このほかさまざまな調整が施されており、詳細についてはパッチノートを確認されたい。

なお本作については昨年12月に、ディレクターの桜井政博氏がDLCの制作体制を持たないことを改めて発表。開発チームも近いうちに解散になるとしつつも、あと1回ぐらいは調整できるかもしれないとしていた(関連記事)。今回のアップデートが最終となるかどうかは不明ながら、「完成したバランス」を目指すブラッシュアップとなっているようだ。

カービィのエアライダー』はNintendo Switch 2向けに販売中だ。

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Kosuke Takenaka
Kosuke Takenaka

ジャンルを問わず遊びますが、ホラーは苦手で、毎度飛び上がっています。プレイだけでなく観戦も大好きで、モニターにかじりつく日々です。

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