デカすぎ怪異ホラーコメディ『百尺様』発表。八尺様の“12倍超え”巨大怪異に追われる、シュールでBIGな夜

ゲーム制作者の寝ル猫氏は1月22日、『百尺様』を発表した。

ゲーム制作者の寝ル猫(Neruneko)氏は1月22日、『百尺様』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、2026年リリース予定。発表にあわせて、Steamのストアページも公開されている。

『百尺様』は、都市伝説「八尺様」をかつてないスケールで描くという、ショートホラーコメディゲームである。本作の舞台となる村には、若い男をさらう巨大な女の化け物にまつわる伝承があった。「百尺様」なる怪異は、70年間も封印されたままだったようだ。

本作では大学生の主人公が、そんな村へ住む祖父母のもとへ向かう。しかし彼が平和な田舎にたどり着くと、高齢化が進んだ村に存在するはずのない、白い服を着た若い女性の姿があった。運悪く「百尺様」らしき女性と遭遇してしまった彼は、状況を祖父母へ報告。平和な田舎の夜が、やがて規格外のBIGな夜へと変貌していく。「百尺様」なる大きすぎる怪異と対峙する、シュールな笑いと恐怖が繰り広げられる。

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百尺様にまつわる怪異譚は、短編ホラーコメディとして描かれる。ストアページによると、本作ではマウスだけでゲームを進めていくという。難しい操作はなく、マウスのクリックだけで百尺様と対峙できる。プレイ時間は20分程度。エンディング分岐はなく、BIGな結末まで一気に駆け抜けられるようだ。なお八尺様とは、白いワンピースを着た女性のような姿をしている怪異。身長が約2.4mほどで、ぽぽぽという奇声を発するといわれている。本作に登場する百尺様は、約30mほどの巨大さとされる。八尺様より12倍以上も大きい、デカすぎる怪異が登場するわけだ。

本作は、インディーゲーム制作者の寝ル猫氏が手がけている。過去作としては『SUSHI DELIVERY』などをリリース。本作とジャンルの近い短編コミカルホラー『BIGGEST PIANO』では、記事執筆時点でSteamのユーザーレビュー19件中94%の好評率となっている。同作では巨大化するピアノにまつわる、コミカルな内容が好評に繋がっていたようだ。ストアページによると、本作『百尺様』は実況や動画配信も大歓迎。「デカすぎるだろ!」というツッコミと共に、BIGな夜を共有してほしいそうだ。

『百尺様』は、PC(Steam)向けに開発中だ。

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Keiichi Yokoyama
Keiichi Yokoyama

なんでもやる雑食ゲーマー。作家性のある作品が好き。AUTOMATONでは国内インディーなどを担当します。

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