こわくないホラーゲーム『おばけなんて怖くないJK VS 学校迷宮』Steamにてお披露目。JKが丸太で怪異を粉砕しながら進む、マルチエンド学校探索
個人ゲーム開発者の一条りりり氏は、『おばけなんて怖くないJK VS 学校迷宮』のSteamストアページを公開した。

個人ゲーム開発者の一条りりり氏は、『おばけなんて怖くないJK VS 学校迷宮』のSteamストアページを公開した。同作はPC(Steam)向けに、2027年リリース予定。ストアページ公開にあわせて、プロトタイプ版も公開されている。
『おばけなんて怖くないJK VS 学校迷宮』は、主人公のJKが怪異と戦いながら夜の学校を進んでいく、ホラーアクションマルチエンドADVである。本作の舞台となる学校では、クラスでも人気がある少女アリサが失踪。さらに彼女が夜の学校に消えてしまったと訴えていたクラスメイト4人も行方不明になってしまう。本作の主人公は、ピンク髪のJKだ。本作で彼女は、夜の学校へ侵入して行方不明になった5人を助けようとする。しかし行方不明になった少女たちは、それぞれ苦悩や闇を抱えていた。怪異の徘徊する空間を進んで少女たちを助ける、夜の学校での戦いが繰り広げられる。


本作でプレイヤーは主人公のJKを操作して、怪異と戦いながら夜の学校を一方向へ進んでいく。夜の学校には、ネガティブな言葉や黒い影の怪異、ちょっとしたトラップといった脅威が存在している。主人公のJKは2段ジャンプやしゃがみ、目の前の物体を調べるインタラクションなどが可能。さらに主人公は丸太などの武器を手に入れると、飛び交うネガティブワードや怪異といった一部の脅威を攻撃できる。本作では主人公のJKが、時に怪異に物理で立ち向かいながら、まっすぐ夜の学校を探索していくのだ。主人公には恐怖値が存在し、探索していくと恐怖値が徐々に上昇していく。ゲームプレイ上では、恐怖値を低く保つことも重要であるようだ。
システム面では、本作はマルチエンドに対応している。ストアページによると、本作は少女たちとどのように交流したかによって、エンディングが無数に分岐するのだという。公開されているプロトタイプ版の範囲内では、バッドエンドを含めて8種類のエンディングが用意されている。軽くプレイしてみた限りでも、プレイヤーの行動によってエンディングがいくつか分岐する点が確認できた。一見ストーリーに反する行動に応えるエンディングも存在。ドット絵で描かれた少女たちの学校探索に、多数のエンディングが用意されていることも本作の特徴だろう。

本作は個人ゲーム開発者の一条りりり氏が手がけている。同氏のX(旧Twitter)アカウントにて開発中の状況が公開。2025年9月にはタイトルも発表されてきた。今回はそんな同作のストアページと期間限定のプロトタイプが公開となったわけだ。
なお本作は、「ホラーは気になるけど怖いのは苦手」だという開発者が、同じようなプレイヤーに向けて制作しているのだという。プロトタイプ版においては、ホラーテイストの舞台設定ではあるものの、恐怖演出などは極めて控えめ。ホラーゲームではなく、ホラーな雰囲気のマルチエンドアクションADVなのだろう。製品版では、キャラクターの成長システムや、恐怖度に応じてホラー演出が発生する仕組みのほか、エンディング/敵/アイテム所持システムなども追加予定となっている。
また本作では1月16日より、CAMPFIREでのクラウドファンディングが実施されている。集まった資金は、バックアップ用HDDや検証用PCの購入、貯金切り崩しペースの鈍化などに使用。リターンには、Steamキーなどゲーム本体は用意されておらず、2000円の応援コースでは、自身の名前と「こわくないもの」をクレジットに掲載できるという。
『おばけなんて怖くないJK VS 学校迷宮』はPC(Steam)向けに、2027年にリリース予定。現在公開されているスケジュールでは、2026年11月から翌年3月頃にテストプレイやSteamでの審査、配信準備などが進められるという。公開中のプロトタイプ版では、本編の一部を切り出してアレンジした内容が遊べるそうだ。またクラウドファンディングはCAMPFIRE内にて4月3日まで実施予定となっている。
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