ノンストップ爆走アクション『Haste』たちまち人気、評判もかなり上々。爽快感が押し寄せる、とにかく速く走るゲーム
Landfall Gamesは4月1日、『Haste: Broken Worlds』をリリースした。本作はハイスピードで展開されるアクションゲームで、リリース後さっそく人気となっている。

デベロッパーのLandfall Gamesは4月1日、『Haste: Broken Worlds』(以下、Haste)をリリースした。対応プラットフォームはPC(Steam)で、ゲーム内は日本語表示に対応している。本作は体験版リリースより人気を博していたが、製品版発売を迎えてからも、さっそく好評を集めている。
『Haste』は、崩壊する世界から逃げ続ける、三人称視点のランニングアクションゲームだ。主人公であるゾーイは、迫りくる崩壊の波から足で逃げ切る。ステージである「断片」はランダムで生成されており、アイテムやアビリティを駆使して攻略していくのだ。
本作の特徴としては、ジャンプ操作がなく、代わりに「下降」に操作が割り当てられている点にある。プレイでは移動に加え、ダッシュの操作を担うボタンが存在している。断片を駆け抜ける際にはダッシュで地形を超えていく必要があるが、山なりになった坂道に差し掛かると、飛び出すように自動でジャンプがおこなわれる。そのジャンプからの着地点を調整するために、ちょうどよく下降の操作をする必要があるわけだ。下降するにあたっては、下り坂となっている部分への着地を目指す。
着地場所によって、「パーフェクト」「グッド」など、ゲーム内の評価が分かれ、良い評価であればあるほど、アビリティに使えるゲージが増加する。アビリティを使用するとさらに高速で駆け抜けることが可能だ。なおステージにはゾーイの障害となるレーザーや崩壊の波も現れるため、精密な動作も要求される。

『Haste』は、スウェーデン・ストックホルムに拠点を置くゲームスタジオLandfall Games が開発を手がけている。同スタジオは動画撮影ホラー『Content Warning』を手がけたことでも知られている。『Haste』については2025年2月24日に無料体験版が公開。SteamDBによれば、体験版にも関わらずピーク時には1500人の同時接続プレイヤー数を獲得(関連記事)。さらに本稿執筆時点では4700件以上のレビューが寄せられ、97%の好評を得て「圧倒的に好評」ステータスとなっていた。
この好調具合は、4月1日の製品版リリースを迎えても留まることを知らず、同時接続プレイヤー数はピーク時で4449人を記録(SteamDB)。またユーザーレビューでも、本稿執筆時点で早くも約500件のレビューが寄せられ、そのうち92%が好評を投じる「非常に好評」ステータスを獲得している。レビューでは本作一番の特徴でもある、高速で走り抜ける爽快感あふれるゲームプレイを評価したものが多い。また体験版からの改善を評価する声も見られ、たとえばステージの端にエフェクトが出ることにより、ステージの進行方向がわかりやすくなった、などとするレビューも散見される。
なお本作公式のSteamニュースページでは、本作に向けて今後Steamワークショップのサポートを実装する予定だという。将来ユーザー作成のコンテンツも楽しめるのだろう。これからのアップデートも期待されるところだ。
『Haste』はPC(Steam)向けに配信中だ。またリリース記念セールとして、4月9日まで定価の20%オフとなる1840円で購入可能なセールを実施中だ。