ロボット工場自動化シム『FOUNDRY』に“要望多数”の「列車」を導入する大型アプデ、いよいよ4月28日配信へ。「建設用ドローン」やUI刷新など、遊びやすさ向上改修もたっぷり
Paradox InteractiveとChannel 3 Entertainmentは3月21日、『FOUNDRY』の大型アップデートを4月28日に配信すると発表。同アップデートでは列車や建設用ドローンなどが実装される。

パブリッシャーのParadox InteractiveとデベロッパーのChannel 3 Entertainmentは3月21日、『FOUNDRY』の大型アップデートを4月28日に配信すると発表した。アップデートでは新たに列車や建設用ドローンといった新要素が追加されるほか、ゲームの利便性を高めるさまざまな改修がおこなわれるという。
『FOUNDRY』は一人称視点の工場自動化シミュレーションゲームだ。対応プラットフォームはPC(Steam)で、ゲーム内は日本語表示に対応。ソロプレイのほか、オンラインおよびLAN接続による協力プレイに対応している。本作の舞台となるのは、すべてがブロックで構築されているボクセル世界だ。プレイヤーは未開の惑星に降り立ったロボットとして、資源の採掘から製品の製造まで、一連の工程を自動でおこなう工場を築き上げていく。

本作にはいわゆる戦闘要素やサバイバル要素はない。平和な世界でひたすら建築に集中できる作品だ。プレイ始めは手動で資源を集めることになるが、技術開発をおこなえば作業はまもなく自動化していくことが可能。いろいろな資源や製品を組み合わせて徐々に複雑なアイテムを作り、最終製品となるロボットを製造する大規模な工場を建築していく。
そうして生産したロボットは、宇宙ステーションまで輸送して他の星に販売することが可能。本作では自分の星のほか、銀河のマップがランダム生成され、それぞれの星に異なる需要が設定される。近隣の星の需要に応えて製品を作り、市場シェアを増やして利益率を高めていくのだ。十分に手元の資金があれば、資源を他星から輸入することも可能となる。またゲーム開始時点の主人公は多額の借金を背負っており、完済するのもゲームの目標の一つだ。

本作は2024年5月よりSteamにて早期アクセス配信が開始された。Steamユーザーレビューでは、本稿執筆時点で約3000件中82%が好評とする「非常に好評」ステータスを獲得。基本的なゲーム内容を『Factorio』や『Satisfactory』といった作品になぞらえつつ、戦闘要素がないため工場建築に集中できる自動化ゲームとして評価する声が寄せられている。また過去の大型アップデートで会社の経営要素が追加されるなど、大きな新要素が定期的に投入される開発体制も好評となっている。

そんな『FOUNDRY』が第4弾となる大型アップデートを現地時間の4月28日に配信すると発表した。同アップデートではまず、列車が正式に実装。線路や駅を築くことで貨物列車を走らせ、大量の物資を効率よく運べるようになるそうだ。開発元によると、列車はもっともユーザーから要望が多い機能として、重点的に制作に取り組んでいた要素だという。しかし大きな新要素だったためバグが生じる懸念があり、テスト用ブランチで先行公開してフィードバックを集めていたとのこと。そんな列車が、いよいよ正式実装されるかたちとなる。
また同アップデートでは、新たに建設用ドローンが登場する。ドローンは遠隔操作が可能で、その名のとおり建設に特化。建設関連については、プレイヤーができるアクションをすべて実行可能だという。最序盤からアンロックできるため、アプデ後はジェットパックの解禁を待たずとも気軽に高所の建設をおこなえるようになるそうだ。また高いところからマップ全体を見渡すことにより、工場の全体像をつかむことも容易になるという。さらにあわせて、ツールチップやインベントリなどのUIが刷新。全体として、より快適に工場を建設できるようになるとのことだ。
『FOUNDRY』は、PC(Steam)向けに配信中だ。ゲーム内は日本語表示に対応している。また現在開催中のSteamスプリングセールに参加しており、日本時間の3月27日まで定価の25%オフとなる税込2992円で購入可能。
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