女性の一生追体験ADV『Dear me, I was…』Steam/スマホ版が2月12日発売へ。“テキストなし”で描かれる、平凡でささやかな人生

アークシステムワークスは1月30日、『Dear me, I was...』Nintendo Switch/PC(Steam)/iOS/Android版を2月12日に発売すると告知した。

アークシステムワークスは1月30日、『Dear me, I was…』Nintendo Switch/PC(Steam)/iOS/Android版を2月12日に発売すると告知した。価格は税込850円。あわせてSteamのストアページなどが公開されている。

『Dear me, I was…』は、ある女性の人生を通して喜び、悲しみ、成長が描かれるという、短編インタラクティブアドベンチャーゲームである。本作でプレイヤーは、ある女性の人生を追体験していく。具体的な場面としては、父親と絵を描いているシーンや、友人と過ごす学生時代の様子などが登場。生き生きとしたキャラクターたちが、プレイヤーの心を揺さぶるそうだ。

本作はテキストのないシンプルなゲームとなっている。そうした特徴は、Steamのストアページで、インターフェイスのみに対応言語のチェックが付けられている点からも見てとれる。演出面では、鮮やかな水彩風タッチと、ロトスコープ技術を融合した美しいビジュアルでストーリーが表現。本作ではテキストではなく、水彩風のイラストから物語を読み取っていくわけだ。プレイ時間は40分から1時間程度とされている。なお制作にあたっては、『アナザーコード 2つの記憶』などに携わってきた金崎泰輔氏がアートディレクターを担当。田口真穂氏がディレクター、遠藤良平氏がプロデューサーを務めている。

[AD]

本作は、Nintendo Switch 2向けタイトルとして2025年7月31日に発売された作品だ。その後、2025年9月に開催された「東京ゲームショウ2025」にて、Nintendo Switch向けの移植が発表。今回PC(Steam)/iOS/Androidへの移植決定にあわせて、移植版の発売日が告知されたかたちとなる。Nintendo Switch 2向けだった本作が、プレイヤーごとに遊びやすいプラットフォームでプレイ可能になるわけだ。また今回の告知にあわせて、アートディレクターを務めた金崎泰輔氏による描き下ろしイラストなども公開されている。

Dear me, I was…Nintendo Switch/PC(Steam)/iOS/Android版は、税込850円で2月12日発売予定。App Storeを除いて、各ストアではプレオーダーや事前登録が開始されている。また本作は、Nintendo Switch 2向けに発売中だ。

この記事にはアフィリエイトリンクが含まれる場合があります。

Keiichi Yokoyama
Keiichi Yokoyama

なんでもやる雑食ゲーマー。作家性のある作品が好き。AUTOMATONでは国内インディーなどを担当します。

記事本文: 3212