2人プレイ専用協力ゲーム『違う冬のぼくら』Steam版で過去最安値の「70%オフ」セール実施。2人分買っても定価より安い

『違う冬のぼくら』Steam版について、現在定価の70%オフとなる税込213円で購入できるセールが実施されている。4月18日午前2時までセール中だ。

講談社ゲームクリエイターズラボは4月4日、『違う冬のぼくら』Steam版にてセールを開始した。4月4日2時から4月18日1時59分までの期間、70%オフの213円で購入可能。これまでの最安値であった50%オフの355円を大きく超える、過去最大のセールとなっている。

『違う冬のぼくら』は、家出した2人の少年がどこか遠くへ向かって旅をする、2人プレイ専用のパズルアドベンチャーゲームだ。本作の主人公である少年たちは、山の上に町長の石像が立てられた町に住んでいた。石像を壊してやろうと考えた少年たちは、ある日花火で作った爆弾をもって山の入口へ集合。山の頂上を目指して、ささやかな冒険を始める。しかしそんな2人は、旅の途中で鹿の死体を発見。気がつくと、これまでとは違う世界が見えるようになっていた。

本作で2人のプレイヤーは機械の世界と動物の世界、それぞれ違う世界が見える少年を操作。見え方の違いによって動作まで異なるギミックやステージを、協力して突破していく。たとえば、それぞれ違う画面の状況を会話で伝えたり、異なる動きをするギミックを動かしたりなど、会話やアクションによって2人で協力しながら、旅を続けていくのだ。

また本作では、旅の中でプレイヤーはいくつかの決断を迫られる。選んだ答えによって物語は少しだけ分岐。異なる情報と視点の2人が、話し合って物語の行く末を決める点も、本作の特徴だろう。システム面では、オンラインでの協力プレイに対応。クロスプレイにも対応しており、スマートフォンとSteam間での協力プレイなども可能となっている。

なお本作は、記事執筆時点でSteamのユーザーレビュー7559件中91%の好評を得てステータス「非常に好評」を獲得している。売上は全世界累計で80万本を突破するなど、多くのプレイヤーから高く評価されているわけだ。

本作は、国内のインディーゲーム開発者ところにょり氏が手がけている。同氏の過去作として、誰かの書いたメッセージが送られてくる『ひとりぼっち惑星』や、腎臓病を患う犬の腎臓になる『renal summer』などを制作してきた。

本作『違う冬のぼくら』は、2023年2月にSteamにて早期アクセス配信が開始された。SteamDBのデータによると、これまでのSteam版における最安値は、2024年ごろのセール時より記録されてきた50%オフの税込355円であったようだ。今回のセールは過去最大と謳われており、これまでの最安値を大きく更新して70%オフの税込213円で購入可能。2人分を買っても通常価格よりも安い値段となる、お得な機会となっているわけだ。まだ遊んでいないなら、この機会に遊びたい友達の分も含めて、買ってみてもいいかもしれない。

また本作関連では、2025年夏にPS4/PS5版がリリース予定。ところにょり氏の作品としては、2人プレイ専用の目的秘匿型パズルアドベンチャーゲーム『違う星のぼくら』が4月25日に配信開始予定となっている。

『違う冬のぼくら』は、Nintendo Switch/PC(Steam)/iOS/Android向けに配信中。Steamでの70%オフセールは、4月18日1時59分まで開催予定だ。

Keiichi Yokoyama
Keiichi Yokoyama

なんでもやる雑食ゲーマー。作家性のある作品が好き。AUTOMATONでは国内インディーなどを担当します。

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