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最大4人協力・オープンワールド巨大飛行船サバイバル『ATMOSFAR』10月30日早期アクセス配信へ。“空飛ぶマイホーム”とともに惑星に広がる浮島探索
集英社ゲームズは10月7日、Apog Labsが手がける『ATMOSFAR』を日本時間10月30日に早期アクセス配信すると発表した。本作は飛行艇で空島を探索するオープンワールドサバイバルアドベンチャーゲームだ。

パブリッシャーの集英社ゲームズは10月7日、Apog Labsが手がける『ATMOSFAR』を10月29日に早期アクセス配信すると発表した。日本では時差の関係で10月30日となるようだ。対応プラットフォームはPC(Steam/Epic Gamesストア)。Steamストアページによると、ゲーム内は日本語表示に対応予定。
『ATMOSFAR』は、オープンワールド探索サバイバルアドベンチャーゲームだ。舞台となるのは、独自の進化を遂げた動植物が生息する神秘の惑星「タイコス」。プレイヤーは冒険者となり、小型飛行艇を駆使して空に浮かぶ島々を探索。資源を収集して装備や飛行艇を強化しながら、この惑星に隠された謎を解き明かしていく。シングルプレイのほか、最大4人でのオンライン協力プレイにも対応する。

本作の大きな特徴となるのが、小型飛行艇「ワスプ」を利用した空の探索だ。ワスプには、それぞれ異なる役割を持つ4種類の機体が存在。たとえば「汎用型ワスプ」は、探索先でキャンプを展開できる機体だ。キャンプには作業台や燃料精製装置、焚き火などを設置でき、資源の加工や装備の修理、休息などをおこなえる。
一方、「運送型ワスプ」は大型の荷物を吊り上げて運搬することが可能。重量のあるスクラップや資材を回収する際に活躍するようだ。このほか、高速移動や偵察に適した「探索型ワスプ」、武装を備えた戦闘向けの「戦闘型ワスプ」も用意されている。各機体はエンジンやホバー装置、機体パーツなどを交換することで性能を強化でき、塗装やデカールによる外観のカスタマイズも可能とのことだ。

また、惑星タイコスには緑豊かな森林や乾燥した岩場など、異なる環境を持つ「空島」が点在している。島々には未知の生物や植物が生息しており、なかにはプレイヤーに襲いかかる危険な生物もいるという。昼間は穏やかな森林でも、夜になれば獰猛な生物の狩場へと変貌することもあるそうだ。
さらに、探索中には雷雨や暴風などの天候変化にも注意が必要とのことだ。ワスプの燃料や機体の耐久値を管理する必要があり、過酷な環境を飛び続ければ思わぬトラブルに見舞われる可能性もある。また、プレイヤー自身も生命維持装置や探索ツールの電力を管理しつつ、各地で資源を集めて生き延びなければならないという。

そして本作では、巨大飛行船「クラウドクルーザー」を移動拠点として運用できる。クラウドクルーザーの船内には、小型飛行艇を格納する格納庫や資源の保管設備、燃料精製施設などを設置可能。収集した資源を使い、船体の外装から内部の間取り、各種設備に至るまで自由に建設およびカスタマイズできるという。
一方で、巨大な船体を維持するには、電力や燃料の管理も欠かせない。船体の重量に応じて浮力を確保する必要があるほか、各種設備の稼働にも電力を消費する仕組みとなっている。なお、目的地を設定して自動航行させる機能も用意されており、飛行中に船内で作業することもできるそうだ。協力プレイでは、仲間と分担して巨大な空飛ぶ拠点を建設および運用していくこともできる。

本作の開発を手がけるApog Labsは、スウェーデンに拠点を置くインディーデベロッパーだ。過去には空港経営シミュレーションゲーム『Airport CEO』を開発。同作は、本稿執筆時点でSteamユーザーレビュー7764件中83%が好評とする「非常に好評」ステータスを獲得している。
そんな同デベロッパーが新たに手がける『ATMOSFAR』は、2023年3月に発表され、今年の2月にはSteam Nextフェスにあわせてデモ版を公開。同イベントではプレイ人数上位50作品に入り、開発元によれば、デモ版のプレイヤー数は7万人を突破したという。また、3月20日時点でSteamウィッシュリスト登録数が20万件を超えたことも報告されており、早期アクセス配信前から関心を集めてきた。
なお、当初は今年5月20日に早期アクセス配信予定だったものの、開発チームが目指す品質へと近づけるため延期が発表された。その後もゲームプレイの調整や不具合修正、パフォーマンスの改善などが進められ、このたび配信日が10月30日に決定した。

ちなみに、早期アクセス期間は少なくとも9か月を予定しているとのことだ。配信開始時点では、複数のバイオームを含む2つの空島地域、3種類のワスプ、クラウドクルーザーなどを実装予定。その後は大型アップデートを通じて、第3の地域「ザ・ライム(The Rime)」や探索型ワスプの導入、クラウドクルーザーの建築要素などを追加していく方針だという。製品版に向けては、エンディングも実装予定とされている。広大な空を自由に飛び回る探索と、資源を集めて巨大飛行船を作り上げていく拠点建設を組み合わせた本作。気になる方は、ウィッシュリストに登録しておくとよいだろう。
『ATMOSFAR』はPC(Steam/Epic Gamesストア)向けに、10月30日より早期アクセス配信予定。Steamストアページによると、ゲーム内は日本語表示に対応予定だ。
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