フロム・ソフトウェアは9月19日、『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON(アーマード・コア6)』にて新パッチ1.07を配信開始した。本パッチでは、バランス調整および不具合修正が実施。上方修正を中心として、さまざまなパーツに調整が実施されている。
今回のパッチでは多岐にわたるパーツについて、主に上方修正を中心としたバランス調整が実施されている。注目すべきパーツとしては、レーザーブレード「Vvc-770LB」のチャージ攻撃力・衝撃残留および冷却性能などが向上。拡散バズーカ「SB-033M MORLEY」の攻撃力がアップし、弾が複数ヒットしやすくなるよう拡散範囲が縮小された。いずれもヴェスパーI「フロイト」愛用の武器であり、同キャラの強化に繋がる調整としてさっそくSNS上で話題となっている。
また、レーザーランス「VE-67LLA」がチャージ衝撃力・チャージ衝撃残留、そしてPA干渉がアップする強化を受けるなどしている。一方で、二脚「VE-42A」など一部パーツについては、下方修正を受ける調整となった。ほか、対戦BGMとして「Steel Haze」含む5曲が追加。多数不具合修正も実施されている。詳細は以下のとおり。さらなる詳細については、今回のパッチノートを確認してほしい。
『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON(アーマード・コア6)』は、PC(Steam)/PS4/PS5/Xbox One/Xbox Series X|S向けに発売中。