ラノベ原作・アリーナシューターアクション『野生のラスボスが現れた!~黒翼のサバイバー~』10月5日発売へ。“原作未履修”でも安心、「早口解説」完備でゲーム化

サンソフトは8月29日、『野生のラスボスが現れた!~黒翼のサバイバー~』を10月5日に発売すると発表した。Steam版は10月6日発売予定。

サンソフトは8月29日、『野生のラスボスが現れた!~黒翼のサバイバー~』を10月5日(Steam版は10月6日)に発売すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)/Nintendo Switch/PS4/PS5。本作は、同名小説を原作としたアリーナ―シューターアクションゲームだ。

「野生のラスボスが現れた!」は、小説家の炎頭氏によるweb小説だ。ライトノベルレーベル「アース・スター ノベル」より書籍化されて全9巻刊行されているほか、コミカライズも同社のコミックレーベルにておこなわれている。さらに、10月にはTVアニメの放送も控えている。

同作の舞台となるのはファンタジー世界ミズガルズ。黒翼の覇王として人々から恐れられたルファス・マファールは、七英雄と呼ばれる勇者との激闘の末、その覇道に終焉を迎える。しかし、ルファスが封印されたのをきっかけに力の均衡が崩れ、世界は魔神族の脅威にさらされてしまう。それから200年後、ルファスの封印が解かれることになる。

そして今回、初のゲーム作品が登場。『野生のラスボスが現れた!~黒翼のサバイバー~』は、原作どおりルファスを主人公に、ゲームオリジナルのストーリーが描かれる。ミストルティンタワーという、中に入ると強制的にレベルダウンさせられる建造物に案内されたルファスたち。ミストルティンタワーへ案内してくれた謎の女性マーヤの正体が気になるルファスは、タワーの攻略に挑む。

本作は、クォータービュー方式を採用したアリーナシューターアクションゲームだ。プレイヤーはルファスをはじめとした5人のキャラクターを操作して、迫り来る敵たちを退けてミストルティンタワーのクリアを目指す。

本作は、攻めるプレイスタイルに重点を置いたタイプのアリーナシューターであるという点が特徴だ。召喚者が大量の敵を召喚したタイミングが攻撃のチャンスで、ロックオンすることで敵集団を一気に撃破可能。モンスターをまとめて倒す爽快感が味わえるゲームとなっている。

そして、プレイアブルキャラクターはそれぞれ個別の強力なアクティブスキルをもっている。たとえば、ルファスは多数の剣を敵に投射する原作でお馴染みの技「剣の冬」を使用。牡羊の称号をもつアリエスは「虹色の羊」に変身して敵を踏み潰すなど、原作を踏襲したアクティブスキルを備える。これらも駆使して大量の敵を一掃する攻めのプレイが楽しめる。

なお、本作から「野生のラスボスが現れた!」に触れるという人向けに、プロローグでこれまでの物語が早口解説で語られるという。ストーリーの流れ以外にキャラクターや世界観までをも一気に把握できる解説となっている。さらに、早くて理解できないという人向けに「案内所」も用意されるとのことで、こちらでは解説テキストや紹介画像がゆっくりと閲覧できるそうだ。本作発売と同時期にはTVアニメの放映開始も予定されている。本作をプレイして作品が好きになった人はアニメを、アニメを見て作品が好きになった人はゲームをプレイしてみると、より「野生のラスボスが現れた!」を楽しめそうだ。

『野生のラスボスが現れた!~黒翼のサバイバー~』は10月5日、Nintendo Switch/PS4/PS5向けに発売予定。Steam向けにも10月6日発売予定だ。

Koutaro Sato
Koutaro Sato

何でも遊びますがメトロイドヴァニアとトレハン、ゲーム内の釣りが大好物。クリエイターやプレイヤーの人となりと、彼らが生み出す盛り上がりが大好きです。

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