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高難易度・物理演算ネコウンチ運び『Pooper Scooper』発表。 “ウンチの個性”を見極め慎重にゴミ箱へ、この世界のネコは浮いて回る
Zemore Indie Gamesは10月20日、『Pooper Scooper』を発表した。

デベロッパーのZemore Indie Gamesは10月20日、『Pooper Scooper』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、2026年第4四半期に配信予定だ。
『Pooper Scooper』は、猫のウンチを片付けるシミュレーションゲームだ。舞台となるのは、ベッドやクローゼットが置かれた、ごくありふれた部屋。この部屋ではプレイヤーと飼い猫たちが暮らしているが、恐ろしいことに、猫たちのウンチは“核爆弾級”。一日にとんでもない量のウンチをする、なんとも手のかかる猫たちなのだ。そんな猫たちに邪魔されながら、ウンチをゴミ箱に片付けていく。

本作では、スコップを駆使して猫用トイレに残されたウンチを拾い、ゴミ箱へと運んでいく。プレイヤーは前後左右に移動できるほか、スコップの傾きや向き、高さも細かく調整できる。ウンチを床に落とさず、ゴミ箱に捨てることができればステージクリアだ。ただし、本作では物理演算が働くため、操作を間違えるとウンチが床に散乱してしまう。加えて、ウンチはそれぞれ形や大きさが異なり、スコップのコントロールにも影響するという。一度に運ぶ量が多いほどバランスを保ちづらくなるため、リスクを冒して大量に運ぶか、それとも安全をとって少量ずつ運ぶかの選択を迫られるようだ。

また、各ステージに登場する猫たちは、ふらふらと体を揺らしたり、部屋中を飛び回ったり、なぜかくるくると回転したりと、奇想天外な動きで掃除を妨害してくる。ウンチをゴミ箱に運ぶことができれば「ya did it(やったな!)」と褒められる一方、失敗すると「ya dun goofed(やっちまったな!)」と煽られ、ステージをやり直す羽目になる。猫の挙動を先読みし、ルートを見極めることが重要になるのだろう。ちなみに本作の音声は、開発者とその飼い猫たちが担当しているという。

本作の開発を手がけるのは、インディーデベロッパーのZemore Indie Games。フィリピン出身のHans Andre Abila氏とArvin Padua氏が開発に携わっている。同デベロッパーによると、本作は開発者が猫の世話をするなかで経験した苦労や、そこから得られる達成感に着想を得た作品だという。開発者は猫を6匹飼っており、一日に4回トイレ掃除をしているとのことだ。

なお、本作には、街で保護を必要としている動物たちにも、飼い猫と同じように愛情を注いでほしいという思いが込められているそうだ。そのため、収益の一部を、毎月フィリピン国内の異なる動物保護団体へ寄付する予定だという。また、プレイテストも近日中に実施予定だ。猫好きの方はもちろん、動物の保護活動に関心がある方も、ウィッシュリストに登録しておくとよいだろう。
『Pooper Scooper』はPC(Steam)向けに2026年第4四半期配信予定だ。
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