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“使い方が謎な装置”を気合で操作ゲーム『How to Use』発表。説明書なし、試せる操作は1万5000通り以上、ひらめくまでひたすら試行錯誤
RENGAMEは10月6日、説明書が一切存在しない装置を操作する、ひらめき実験パズル『How to Use』を発表した。

デベロッパーのRENGAMEは10月6日、NANICAと共同開発するパズルアドベンチャーゲーム『How to Use』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、2027年3月配信予定。
本作は、説明書が一切存在しない装置を操作する一人称視点ゲームだ。装置の使い方を見出すひらめき実験パズルとのこと。

『How to Use』にてプレイヤーは、見知らぬ洋館の一室にて椅子に拘束された主人公となり、目の前に置かれた奇妙な箱の仕掛けを解き明かすことを目指す。その箱には説明書のようなものは存在せず、それが何であり何のためにあるのかも分からず、手で触れながら試行錯誤することになるという。
箱の側面にはボタンやレバーが配置されており、プレイヤーはそれらを操作し、何をしたら何が起こるのか、反応をうかがいながら仕組みを解明していく。何も起きなかった操作であっても、別の操作と組み合わせることで異なる結果を得られる場合があり、そうした反応を記録しながら、箱のルールを整理しながらプレイすると良いそうだ。


箱の謎を解くと、また新たな装置が現れ、プレイヤーの動ける範囲は少しずつ増えていく。箱は持ち上げて回転させることができ、どうやらこの箱の6面すべてに何らかの装置が仕込まれているようだ。本作にて試せる操作は1万5000通り以上にも及ぶという。
そうして試行錯誤を重ねて箱の仕組みを解明していく中では、主人公が囚われている部屋の謎が少しずつ明らかになっていく。また、断片的に遺された誰かの記録にも触れることになるそうだ。開発元によると、ネタバレ厳禁の展開も存在し、一つ一つの動きに何か大きな意味があるかもしれないとのこと。
本作の開発元RENGAMEは、モンキークラフト、ゼストクルー、ZOCの3社の合併によって設立された、元SNKのスタッフをコアメンバーとする大阪のスタジオだ。前身企業時代を含めると、『ワンス・アポン・ア・塊魂』や『風のクロノア 1&2アンコール』『リトルウィッチアカデミア 時の魔法と七不思議』など、大手メーカー作品の開発に多数参加した実績を持つ。
本作『How to Use』については、体験型コンテンツ「リアル宝探し」の企画・制作・運営を手がける株式会社タカラッシュの謎解きブランド「NANICA」と共同開発するオリジナル作品となる。効率よく“正解”へたどり着くことが求められる時代に、あえて遠回りする面白さをゲームにし、「わからない」を楽しむための作品になるそうだ。
『How to Use』は、PC(Steam)向けに2027年3月配信予定だ。
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