最大4人協力『零』風カメラで撃退ホラー『Soul Hunter』発表。気付けない異常を仲間に助けてもらいつつ、「化け猫」や「座敷童子」など日本怪異を撃退

CGI LAB GAMESは10月2日、『Soul Hunter』を発表した。

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デベロッパーのCGI LAB GAMESは10月2日、『Soul Hunter』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、今年秋配信予定。ストアページによると、ゲーム内は日本語表示に対応予定だ。

『Soul Hunter』は、日本各地の呪われた場所を調査する、最大4人協力プレイ対応のサイコロジカルホラーゲームだ。プレイヤーは霊界の存在を証明しようとする若き超常現象調査チームの一員となり、廃校や屋敷、寺院などに潜む怪異を追う。現地では、人間の恐怖や正気を喰らう霊たちが待ち受けており、悪霊の正体や呪いの原因を突き止めながら除霊を進めていく。

本作における最大の武器はカメラだ。調査では用途の異なる3種類のフィルムを切り替えながら、肉眼では捉えられないものを探していく。「通常フィルム」では調査を有利にする手がかりを発見でき、「浄化フィルム」では敵対する霊へダメージを与えられる。そして「心霊フィルム」を使えば、通常では見えない霊にまつわる遺物を可視化できるという。

そうして見つけた遺物は、除霊にも深く関わってくる。霊に結びついた遺物を探し出し、呪いの背景を調査したうえで儀式を準備。最終的には関連する遺物を焼却し、霊がチームを追い詰める前に除霊を完遂する必要がある。カメラは調査道具であると同時に、除霊までの流れを支える中核的な存在となるわけだ。

また、協力プレイでは、手分けして呪物を捜索することも重要になる。一方、霊は幻覚によって認識を惑わせたり、プレイヤー同士を引き離したりと、チームの連携を崩してくるとのこと。幻覚に陥った本人が異常に気づけない場合もあるため、仲間同士で状況を伝え合いながら調査を進める必要があるという。

登場する霊は、それぞれ異なる能力や行動パターンを備える。たとえば「Bakeneko(化け猫)」は、獲物をもてあそぶ猫のように調査員を翻弄する一方、「Zashiki-warashi(座敷童子)」は侵入者を家の一部にしようとするという。ほかにも金縛りを引き起こす霊や、周囲の物体をひとりでに動かす存在などが登場。セッションごとに異なる状況が発生する設計となるようだ。

さらに、怪異との遭遇によって「正気度」が減少していく。正気度が低下するにつれて調査の継続は難しくなるため、鎮静剤を使って恐怖を抑えることも生存には欠かせないという。トレイラーでは霊が至近距離まで迫り、画面周囲が赤く染まる場面もあり、調査がそのまま命がけの追跡劇へ転じることもありそうだ。

舞台としては、廃校や人里離れた屋敷、忘れ去られた寺院、地下病院、墓地など、日本各地の呪われた場所が用意される。荒廃した神社や埃に覆われた部屋、ひび割れた壁など、日本の伝承や怪談を意識した環境が構築されるという。カメラ越しに怪異を見極め、仲間と連携しながら呪いの正体を暴くのだ。

本作の開発を手がけるCGI LAB GAMESは、モルドバを拠点とするインディーデベロッパー。これまでPCおよびコンソール向け作品の開発、パブリッシング、移植、マーケティングなどを手がけてきた。同デベロッパーによれば、仲間との計画が思わぬ混乱へ転じるような協力プレイの楽しさを重視しており、そうした体験への関心から『Soul Hunter』の開発に至ったという。また、本作は『Phasmophobia』および『零』シリーズから影響を受けているとのことだ。現在Steamストアページではプレイテストへのアクセスをリクエスト可能。気になる方はチェックしてみるとよいだろう。

『Soul Hunter』はPC(Steam)向けに今年秋配信予定。ストアページによると、ゲーム内は日本語表示に対応予定だ。

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Junya Shimizu
Junya Shimizu

ローグライクが大好きです。映画や海外ドラマも好きなので、常に時間に追われています。

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