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ギター型コントローラーが必須な謎のゲーム『遺跡掘り』Nintendo Switch向けに現る。“シャベル”風に握ったギターで採掘、なぜ?
宮澤卓宏氏は10月1日、『遺跡掘り』を発表し、配信開始した。本作はHORIから発売中のギター型コントローラーを用いてプレイする、発掘シミュレーションゲームだ。

インディー開発者の宮澤卓宏氏は10月1日、発掘シミュレーションゲーム『遺跡掘り』を発表し、配信開始した。対応プラットフォームはNintendo Switchで、価格は700円(税込)。
なお本作をプレイするには、HORIから発売中のNintendo Switch向けギター教習ソフト『GUITAR LIFE -LESSON1-』に同梱されているギター型コントローラーが必要となる。また、同コントローラーはJoy-Conを接続して使用するため、Nintendo Switch 2などでプレイする場合にはJoy-Con(R)も別途必要だ。

『遺跡掘り』には全8ステージが収録され、普通の住宅の庭が舞台となる。庭の地面をシャベルで掘っていき、地中のどこかに埋まっている遺物を発掘するのだ。遺物の周りの土をすべて除去し、発掘率が100%になればステージクリア。ステージを進むごとに、より大きな遺物を発見できるようになる。
そして発掘する際には、先述したように『GUITAR LIFE -LESSON1-』同梱のギター型コントローラーを使用する。ギターのネック部分をシャベルの柄に見立てて握り、土に向かってコントローラーを前に出すと土にシャベルを突き刺し、そのまま軽く上に振ると土を掘れる仕組みだ。
また、本作には握力ゲージがあり、ギターのネックのフレットにあたる感圧センサーをギュッと握ることでゲージが溜まり、その状態にならないと土を掘れない。おそらく安全面を考慮し、ギター型コントローラーをしっかり握ってプレイしてもらう狙いがあるのだろう。なお「お子さまモード」を選択すると、軽い力でも掘ることができる。


筆者は『GUITAR LIFE -LESSON1-』を所有しているため、本作を少しプレイしてみた。ギター型コントローラーをシャベルのように扱うのは奇妙な画だが、自分の手で土を掘っているような感覚を味わえる。ただ、一振りで掘れる土の量はそれほど多くないため、遺物が地中深くに眠っているなら、なかなかに根気のいる発掘作業になるであろうことをすぐに実感させられた。
先述した握力ゲージについては、通常の「大人モード」でプレイすると、ネックをしっかり握り込む必要がある。その状態をキープしながら掘り進めることになるため、攻略にはそれなりに体力が必要だろう。本作が「筋肉で掘る感覚を追求したフィジカルアクションゲーム」とアピールされている所以かもしれない。
ちなみに、本作にはギター型コントローラーではなく、通常のコントローラーでプレイできる『ミニ遺跡掘り』も収録。こちらは2Dグラフィックのシンプルなミニゲームとなっている。
本作を手がけた宮澤卓宏氏は、『モアイまわし』や『イセキクライマー』などで知られるインディー開発者だ。独自制作コントローラーを使用したゲームのイベント「make.ctrl.Japan」の代表を務めており、自身もユニークなコントローラーを自作してのゲーム制作をおこなっている。本作『遺跡掘り』は既製品を利用しながらも、ギターをシャベルにするというアイデアが光る一作となっている。
『遺跡掘り』は、Nintendo Switch向けに配信中だ。プレイするには、HORIから発売中のNintendo Switch向けギター教習ソフト『GUITAR LIFE -LESSON1-』に同梱されているギター型コントローラーが必要となる。本作の発売を記念して、ホリストアでは通常価格1万2980円のところ、10月13日までは7980円(税込)で購入可能となっている。
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