Global Sites
Steam協力マルチ激流下りボロ船ゲーム『All Rats on Deck』発表。燃料は“何入れてもOK”だけど爆発もする、最大4人分担やかましすぎる船旅
Loopr Partnersは9月29日、協力操船アドベンチャー『All Rats on Deck』を発表した。

パブリッシャーのLoopr Partnersは9月29日、協力アドベンチャー『All Rats on Deck』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、2026年内(第4四半期)に配信予定。
『All Rats on Deck』は、フレンドと協力して船を操縦するアクションアドベンチャーゲームだ。プレイヤーは家を追われたネズミとなり、スクラップで作られた外輪蒸気船によって、危険な沼地を乗り越えて海を目指すこととなる。最大4人のオンライン協力プレイおよび近接ボイスチャットに対応している。

ゲームプレイでは、作業を分担して船を運用することとなる。操舵すれば進行方向を制御できるものの、急流では制御が困難になり障害物にぶつかることあるだろう。そうして船が損傷した場合には、損傷個所の修理が必要となる。また、船には取り外し可能な「ボートグラップルガン」が搭載。固定オブジェクトに発射して船を引き寄せたり、遠方の資材を獲得したりフレンドをピックアップしたり、岩を動かしてギミックを動作したりなど、さまざまな使い方が用意されている。操舵が困難な場面では、ボートグラップルガンによって進行方向を調整するといった協力プレイの見せ所となる。
また、蒸気船を動かすにはエンジンに燃料を供給し続けないといけない。燃料が尽きた場合は、船を拠点に周囲を探検して資材を集めることとなる。本作のエンジンはあらゆるものが燃料として投入できる仕様となっているが、資材によっては副作用や爆発といったリスクもあるという。船が炎上してしまい慌てて火を消す様子も確認でき、予想外のカオスなトラブルも発生しそうだ。


そのほか、ネズミを捕食するカエルといった脅威も登場。誰かが捕まった場合は、資材を投げて戦うこともできるようだ。プレイヤーには体力上限らしきゲージもあり、回復アイテムを分け合うのか奪い合うのかもプレイヤー次第。なぜかプレイヤー同士で蹴り合うことも可能。ネズミの外見カスタマイズやエモート機能も用意されている。ときには邪魔しつつ、さまざまな障害を協力して乗り越えるのだ。
本作を手がけるTwin Beacon Studioは、オランダを拠点とする2026年2月に設立されたインディーゲームスタジオだ。LinkedInによれば、ゲーム技術を専攻する4名の学生によって開発されている。本作は同スタジオ初のゲームとなり、当初から昨今トレンドとなっている「Friendslop(フレンドスロップ)」を意識して開発が進んでいたようだ。
『All Rats on Deck』は、PC(Steam)向けに2026年第4四半期に配信予定。なお、本稿執筆時点のストアページによれば、ゲーム内の日本語表示には非対応となっている。
この記事にはアフィリエイトリンクが含まれる場合があります。


