タイピングバトロワ『Final Sentence』いきなり配信開始。最大40人でキーボード全力タイプ、“ミス=死”の戦慄デスゲーム

Polden Publishingは4月10日、タイピングバトルロイヤルゲーム『Final Sentence』を発売した。

Polden Publishingは4月10日、Button Mashの手がけるタイピングバトルロイヤルゲーム『Final Sentence』を発売した。対応プラットフォームはPC(Steam)。

『Final Sentence』は、最大40人でオンライン同時対戦を謳うタイピングバトルロイヤルゲームだ。プレイヤーが目を覚ますのは、日の光も届かない謎の格納庫のデスク。他にも大勢の人間がこの空間に連れてこられており、不気味な仮面をした監視員が、それぞれのこめかみに一発の弾丸が込められたリボルバーを押し当てている。プレイヤーたちは目の前のタイプライターに、指示された通りに文章をタイプすることになるが、タイプミスをすれば監視員はリボルバーの引き金を引く。極限状態の緊張感の中で、いかに正確なタイピングができるかが求められる。

本作には、最大40人で競うクラシック・バトルロイヤル、タイピング速度を競うノックダウン、1対1のデュエルといった多彩なモードが存在。シングルプレイでもAIを相手にしたトレーニングマッチをおこなうことが可能だ。また、フレンド向けのプライベートロビーでは、登場する文章や、リボルバーの弾丸数、弾の装填をシャッフルするロシアンルーレット・モードを有効にするかどうかなどの細かな設定が可能だという。

また、タイピングの正確さ、スピード、進捗を詳細に分析する機能も近日中に追加予定だという。こうした分析結果を世界中のプレイヤーやフレンドと競い、グローバルランキング上位を目指す遊び方も可能なようだ。

昨年秋よりプレイテストの実施やデモ版が配信がおこなわれてきた本作。今回、日本時間4月10日未明に放送された「The Triple-i Initiative Showcase」にて、製品版の配信開始がいきなり発表された。なおゲーム内は日本語表示に対応しておらず、打つことになる文章も日本語にはならない。ただ、過去に公開されたFAQ(よくある質問)では、現在実装されている6言語に加えて、対応言語の拡大も検討しているとされていた。日本語への対応も待たれるところだろう。

開発を手がけるButton Mashは2024年に創立されたリトアニアのスタジオで、本作が同スタジオの初作品となる。本作『Final Sentence』の開発は、EUがコロナウイルスによって経済的な打撃を受けた国に経済支援をおこなう基金「Next Generation EU」と、同基金によるリトアニアの国内プログラム「New Generation Lithuania」、またリトアニア初のゲーム開発スタジオアクセラレータープログラム「GameTech LT」の支援を受けて制作されたものだという。

『Final Sentence』はPC(Steam)で発売中。4月24日まで、リリース記念セールで10%オフの1215円で販売中だ。

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Hiroyuki Furukawa
Hiroyuki Furukawa

好きなゲームがマイナーと言われると喜ぶ天邪鬼なゲーマー。アーケードゲームも嗜み、ゲームセンターにもひっそりと出没する。

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