2人協力荷解きパズルゲーム『The Spaces We Share』発表。クリア条件なし、“2人で同意したら次に進める”超自由引っ越し作業
ENDROLLは3月27日、『The Spaces We Share』を発表した。

デベロッパーのENDROLLは3月27日、『The Spaces We Share』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。発表にあわせて、Steamのストアページや動画などが公開されている。
『The Spaces We Share』は、引越し業者になって世界を旅しながら誰かの荷物を解く、2人協力荷解きパズルアクションゲームである。本作でプレイヤーは、世界を旅する引越し業者として、バートナーと共に組んで荷解きを担当。依頼主とルームメイトたちの引っ越し作業や部屋の整頓を手伝っていく。依頼人たちのプロフィールや荷物を通して、誰かの人生の追体験が描かれるそうだ。


本作でプレイヤーは、依頼人たちのプロフィールなどを参考に、彼らの代わりに取り出した荷物を部屋へ配置していく。各ステージでは、誰かが暮らしている空間が舞台となっている。住民たちの状況や土地の文化などが、部屋のレイアウトや広さ、置かれているモノなどの中に現れている。空間の中で荷解き作業を進めていくと、住人たちの日常生活が垣間見えてくるという。
また本作の荷解きに正しい配置はなく、スコアのようなシステムも用意されていない。次のステージへ進む条件は、2人で同意するだけとされている。動画内では、オフィスや和室など、複数の部屋があるステージが登場。フィギュアを和室に置いてもいいし、オフィスに飾ってもいいようだ。本作は2人協力プレイの作品であるため、もう一人のプレイヤーと話し合いながら、レイアウトを考えてモノを配置していくことで、2人が納得できる各プレイヤーごとの正解を探していくのだろう。
プレスリリースによると、本作ではノスタルジックなピクセルアートによって部屋の状況などが表現。箱の中からでてくる静かな人生のやり取りが、想像力をかきたてるそうだ。また本作は2人プレイに対応しており、オンラインおよびローカルマルチプレイで遊べるという。

本作は、株式会社ENDROLLが手がけている。公式サイトによると、同社は2017年12月に設立された東京都千代田区の企業。ARゲーム『ガラパゴスの微振動』などを開発してきた。同社は2026年3月より、クトゥルフ神話荷物配達ADV『CARGO:HUMAN』 、修繕パズルアクションゲーム『evoke: The Rules of Toys』など、Steam向けのゲームを多数発表。本作もそうした中の一つとなるようだ。
『The Spaces We Share』は、PC(Steam)向けにリリース予定だ。
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