『シャドウバース ワールズビヨンド』まさかの新弾リリースから1日で緊急ナーフ実施へ。「壮美なる明越花」がコスト増加で、“OTKウィッチ”弱体化
Cygamesは2月27日、『シャドウバース ワールズビヨンド』にて、本日のメンテナンスで「壮美なる明越花」のカード能力変更をおこなうと発表した。

Cygamesは2月27日、『Shadowverse: Worlds Beyond(シャドウバース ワールズビヨンド)』の最新情報を公開した。2月27日のメンテナンスにて、「壮美なる明越花」のカード能力変更が実施。コスト5からコスト7へ変更されて、弱体化となる。新弾リリースからわずか1日で、ウィッチが調整となるようだ。
『Shadowverse: Worlds Beyond』は、Cygamesより配信中のデジタルTCG『Shadowverse』の完全続編だ。本作では前作より基本的なルールなどを継承している。新要素として、後攻用のエクストラPPや強力な超進化などを導入。新要素と新しいカードプールによる、新たなカード対戦が繰り広げられている。システム面では、1日1回もらえるカードパックや、3D空間で対戦や交流ができるパークも特徴だろう。本作は2025年6月に配信開始。2026年2月26日からは、第6弾「Apocalypse Pact / アポカリプス・パクト」も配信されている。。

今回はそんな本作にて、ウィッチクラスのスペル「壮美なる明越花」のカード能力調整が発表となった。2月27日17時から17時30分の期間実施予定のメンテナンスにて、同カードのコストが5から7へ増加。事実上の弱体化となる。公式のお知らせでは、特にカード能力の変更の経緯や理由などについて触れられていない。本作ではこれまで、スケジュールにあわせたカード能力調整は実施されてきたが、リリース後間もないタイミングでの調整は初となる。
「壮美なる明越花」は、第5弾カードパック「花酔遊戯」のカードとして2025年12月に登場した、5コストのウィッチクラスのスペルだ。使用すると、自分の場のフォロワーすべてが、自分のデッキのフォロワーからランダム1枚のコピーに変身する。「花酔遊戯」環境ではその性質を利用し、盤面に低コストのフォロワーなどを多数並べた後、全部疾走持ちの「運命の黄昏・オーディン」へと変えることで、1ターンキルをするといった発想が登場。環境後期にはいくつかの勝ち筋を搭載した「OTKウィッチ」が、一部で話題にもなっていた。

第6弾カードパック「Apocalypse Pact / アポカリプス・パクト」リリース後の新環境では、盤面に多数のフォロワーを一気に並べ、「壮美なる明越花」で「運命の黄昏・オーディン」へ変えて1ターンキルを狙ういわゆる「OTKウィッチ」が流行している。新環境の「OTKウィッチ」では、フォロワーを並べるスペルなどに加えて、ウィッチフォロワーを2枚ドローするスペル「正常の侵食」を採用。フォロワーの採用数を抑え、同カードでウィッチフォロワーを手札に加えると、デッキ内のフォロワーがオーディンだけとなるので高確率でワンターンキルが実現可能となっている。環境では、早ければ7ターン前後にいきなり20点を叩き込んで勝負を決められる点もあり、強力なデッキとして一気に流行していた。「OTKウィッチ」に対して有効なデッキも上がり始める中、今回の調整が発表となったわけだ。
先述したとおり本稿執筆時点では調整の背景は明かされていないものの、「壮美なる明越花」のコストが5から7へ変更されることで、OTKが可能なターンが後ろにずれることとなる。流行の「OTKウィッチ」が、「壮美なる明越花」の調整によって弱体化となったわけだ。
『Shadowverse: Worlds Beyond』は、PC(Steam/Epic Gamesストア)/iOS/Android向けに配信中だ。
【UPDATE 2026/2/27 15:14】
OTKウィッチについての説明を加筆調整
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