“捨てても戻ってくる人形”目線のステルスホラー『DOLL is BACK』Steamにてお披露目。『リトルナイトメア』『INSIDE』の影響受ける、絶望的な帰路
個人ゲーム開発者のロマ氏は2月12日、ステルスホラーADV『DOLL is BACK』のSteamストアページを公開した。

個人ゲーム開発者のロマ氏は2月12日、『DOLL is BACK』のSteamストアページを公開した。同作はPC(Steam)向けにリリース予定。現時点では、3月6日に998円での配信が予定されているそうだ。
『DOLL is BACK』は、捨てられた人形が巨大な人形たちから逃れながら持ち主の元を目指す、ステルスホラーアドベンチャーゲームである。本作の舞台は、大切にされたオモチャに自我が芽生え、自由に動けるようになる世界。しかし中には、捨てられたことで心が壊れ、他者を襲い始める危険なオモチャも存在。彼らは愛される喜びも、捨てられる絶望も知っているのだという。本作の主人公であるリリィは、持ち主に捨てられた少女型の人形だ。本作では彼女が、もう一度持ち主の元へ帰るために走り出す。狂気に満ちた世界を駆け抜ける、捨てられた人形の孤独な家路が繰り広げられる。

主人公の人形リリィの行く先には、自我を失った巨大なオモチャたちが立ちはだかるようだ。彼らは背後から迫ってきて、リリィに襲いかかってくるという。しかし主人公のリリィは戦う力をもっておらず、危険なオモチャたちに捕まればお終いになってしまう。本作でプレイヤーは、周囲と敵をよく観察しながらステージを進行。隠れる、飛ぶ、逃げるなど、状況にあわせてリリィを操作して犬や車、危険なオモチャたちといった脅威から生き延びるのだ。ストアページによると、本作では映画1本分ほどプレイ時間に、緊張感と物語を凝縮したとのこと。1時間から2時間程度の濃い体験が待っているのだろう。


本作は、大学生の個人ゲーム開発者ロマ氏が手がけている。過去作としては、2024年に『InferiorWorks』をリリース。Steamのユーザーレビューでは、記事執筆時点で26件中86%の好評率となっている。プレイヤーからはちょうどいいバランスやしっかり作られた内容が評価されていた。
本作は、そんな同氏による新作となるわけだ。本作は『リトルナイトメア』『INSIDE』に影響を受けているという。またUIなどすべての演出に言語を用いておらず、全言語対応となっている点も特徴だろう。
『DOLL is BACK』は、PC(Steam)向けに3月6日リリース予定だ。
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