『まのさば』開発元がシナリオに携わる“沼系恋愛サスペンス”『Algorithm Prescription』発表。完全AI管理都市で繰り広げられる「あなたと堕ちる」物語

松竹ゲームズは2月12日、恋愛サスペンスノベルゲーム『Algorithm Prescription(アルゴリズム プレスクリプション)』を発表した。

松竹株式会社イノベーション推進部ゲーム事業室(松竹ゲームズ)は2月12日、『Algorithm Prescription(アルゴリズム プレスクリプション)』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。発表にあわせて、公式SNSなどが公開されている。

『Algorithm Prescription』は、恋愛サスペンスをコンセプトに完全AI管理都市での物語が描かれる、沼系恋愛サスペンスノベルゲームである。本作の舞台となるXenoriaは、世界初の完全AI管理都市だ。AIの管理によって、自分にあった最高の環境で生活できるとして、近年人気になっているのだという。本作の主人公である心は、同都市のゼノリア総合病院に務める研修医だ。キャラクターとしては、同僚であるコウ、病院の精神科医である柊、隣人のタチバナ、謎の多いアクトなどが登場。ゼノリアでの物語が、沼系恋愛サスペンスのノベルゲームとして繰り広げられるのだろう。演出面では、主人公を除いてボイス用意されるようだ。

本作については、開発体制などが一部明かされている。まず松竹株式会社、Leonasoftware、GameBridgeの3社が原案として名を連ねる。開発および販売は松竹ゲームズ、イラストは女性向け恋愛ゲームや乙女ゲームなど多数の作品に携わってきたイラストレーターの白皙氏が担当。またシナリオは松竹株式会社と、自社タイトルとして『魔法少女ノ魔女裁判』を手がけたシナリオ制作会社の合同会社 Re,AERが務めている。『まのさば』の開発会社もシナリオに携わる作品となるわけだ。

謎の多い本作であるが、2026年第2四半期には無料体験版が配信予定とされている。同体験版では、病院の広報として異動してきたばかりのコウが、いきなり次号の担当者となってしまう。心の取材協力によって制作は順調に進むものの、コウは過去のトラウマによってプレッシャーを感じていた。

体験版では、主人公の心ではなく、コウの視点より物語が展開。日本語フルボイスの演出と共に主人公たちの関係性や世界観が描かれるそうだ。本編に繋がる伏線も多数含まれているといい、製品版へ向けてまずは体験版で本作のキャラクターや世界観などに触れられるのだろう。

『Algorithm Prescription』は、PC(Steam)向けにリリース予定。体験版は、2026年第2四半期にリリース予定だ。また発表にあわせて、公式X(旧Twitter)アカウントが公開となっている。

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Keiichi Yokoyama
Keiichi Yokoyama

なんでもやる雑食ゲーマー。作家性のある作品が好き。AUTOMATONでは国内インディーなどを担当します。

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