不気味ほっこりお料理ゲーム『Creature Kitchen』Steamで「100%好評」のままぐんぐん評価伸ばす。暗い森の一軒家で、動物たちのためにひたすら料理
The Rat Zoneは2月7日、料理ゲーム『Creature Kitchen』を配信した。本作はさっそく非常に高い評価を獲得している。

デベロッパーのThe Rat Zoneは2月7日、料理ゲーム『Creature Kitchen』を配信した。対応プラットフォームはPC(Steam)。本作は、さっそく非常に高い評価を獲得している。
本作は、森の野生動物たちに料理を振る舞う作品だ。2000年代当時のゲームを彷彿とさせるレトロな3Dグラフィックが採用されている。

『Creature Kitchen』にてプレイヤーは、森の中に佇むとある家を訪れ、姿を消した家主の代わりに、周囲に生息する野生動物たちの世話をする。現れた野生動物たちをインスタントカメラで写真に収めると、何を食べたいのかを確認できるため、その料理を作って提供するのだ。
家にはキッチンがあり、調理器具や基本的な食材、調味料も揃っている。また、森ではキノコなどが採れる。料理レシピは40種類以上用意され、家の中などを探索する中で新たなものを発見可能。たとえば、サンドイッチやスープ、炒め物などのレシピがあり、食材を包丁でスライスしたり、フライパンで炒めたり、あるいはミキサーにかけたりなどして、最後にすべてをオーブンに突っ込めば料理が出来上がる。

野生動物は、カラスやアライグマ、ネズミ、カエルなどがおり、特定の場所で一定の条件を満たさないと姿を現さないものも存在。そして料理を与えて満足させると、お礼に鍵をくれる。家では、さまざまな所に鍵がかけられており、そのいずれかに対応する鍵というわけだ。
たとえば冷蔵庫の扉やキッチンの戸棚の鍵であれば、開けると新たな食材や調味料を入手できる。家の閉ざされた部屋に入れるようになれば、さらなるレシピが見つかるかもしれない。また家には鍵とは別に、パズル要素をこなしてレシピや食材を開放できる場所も存在。そうしてすべての動物たちに、求める料理を提供することを目指すのだ。

本作は、PC(Steam)向けに先日2月7日に配信。それから2日ほど経った本稿執筆時点で、Steamのユーザーレビューでは約300件のうち実に100%が好評とする「非常に好評」ステータスを獲得している。昨年配信された体験版のユーザーレビューでも100%好評だったため、ファンの期待に応える作品に仕上がったと言えるだろう。
本作は、数時間でクリアできる短編作品ではあるが、簡略化されつつも“料理している感”を味わえる調理パートや、ほどよく頭を使う謎解き要素もあって満足度が高い。また、レトロな3Dグラフィックで暗い夜の森が描かれ、家の中でも奇妙な場面に遭遇するなど、どことなく不気味な雰囲気がある一方で、動物たちは皆かわいく、ちょっとした心温まる物語も用意されるという、独特の世界観も魅力となっている。
『Creature Kitchen』は、PC(Steam)向けに配信中だ。リリース記念セールとして2月21日までは20%オフの736円(税込)にて購入可能となっている。
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