デスクトップ侵食型ホラー『佐藤さん暇つぶしチャット.exe』発表、3月13日リリースへ。謎の美少女とのチャットやブラウザを使う“現実侵食”謎解き

ダンクハーツは2月6日、『佐藤さん暇つぶしチャット.exe』を3月13日に配信すると発表。本作はデスクトップ侵食型アドベンチャーと謳われるホラーARGだ。

株式会社ダンクハーツは2月6日、『佐藤さん暇つぶしチャット.exe』を3月13日に配信すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、本日からストアページも公開されている。

本作はデスクトップ侵食型アドベンチャーを標榜するホラーゲームだ。自然な会話が可能なキャラクターとのAIチャットや、ブラウザを利用して実在するサイトからヒントを探す謎解きを通して、じわじわと現実が侵食されるかのような体験が味わえるホラーARG(代替現実ゲーム)となるようだ。

プレイヤーは、自分のPC上で動くチャットアプリを通じ「ミナ」と名乗る少女と交流することになる。学校に馴染めず、家族ともうまくいかないという彼女は「暇つぶしに付き合って」とプレイヤーに接触。彼女の生活を退屈にしているという秘密結社「暗躍連合軍団(通称A.R.G)」を潰すという「ごっこ遊び」を持ちかけてくる。ミナとは実在のメッセンジャーアプリ風のインターフェース上でやり取りを行い、これを通じて手がかりを得てゆき、真相に迫ることになる。

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ミナとのチャットにはAIを使用。決まった返答を行うのではなく、ユーザーごとに違った自然な返答が行えるシステムが本作の持ち味となっている。初めは何気ない雑談から関係を深め、徐々に彼女の秘密が明かされていく没入感のあるストーリー体験を目指しているという。なおミナに嫌われることを話すと、距離を置かれてしまうこともあるようだ。

さらに、調査はミナとのチャットの中だけで行われるのではない。実際にブラウザを使用し、実在するWEBサイトの中を探索して手がかりを探すこともある。家具通販、ニュースサイト、SNS、企業HPなどを手広く調査し、サイトのテキスト類だけでなく、名前、コメント欄の一文など、全てが答えに繋がる手がかりになる可能性があるとされている。

ところで特定の謎解きやフェーズをクリアするとミナから「ご褒美」も貰うことができる。ミナは自分のことを「可愛い」と信じて疑っていないため、ご褒美には“自撮り画像”が送られてくるとのこと。

本作の開発を手がけるのは株式会社ダンクハーツ。ディレクター/イラストレーター/キャラクターデザイナーは、アドベンチャーゲーム『雑音系少年少女』やヒーロー×遊園地育成ゲーム『ヒーロー’sパーク』のほか、「積みゲー」可視化ツール『ツミナビ』に携わったクリエイターのMYU氏が担当する。

なお『佐藤さん暇つぶしチャット.exe』のストアページ公開を記念して、「佐藤さん暇つぶしチャット.web」で2月6日から3月13日までの期間で2つのキャンペーンが実施中だ。「暇つぶし相性診断」では、9人のAIユーザーの中から1人以上、5ラリーの会話を続けることでそのユーザーとのマッチング率を測定。結果をXでシェアすることで、マッチング率に関わらず抽選で30名にSteamギフトカード1000円分が当たるという。抽選にあたっては、複数の診断をシェアすることで、最大9回まで当選確率がアップするとのこと。

さらに、公式サイト内に設置されているバナーからは「協力型謎解き」ミッションに挑戦可能だ。誰か1人でも謎を解ければ達成となるミッションで、「暇つぶし相性診断」の応募者から抽選で最大4名にSteamギフトカード5000円が当たる。謎解きに自信があるならば挑戦してみると良いだろう。

『佐藤さん暇つぶしチャット.exe』は3月13日、PC(Steam)でリリース予定だ。

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Hiroyuki Furukawa
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