大型オープンワールドRPG『七つの大罪:Origin』3月へリリース延期。「戦闘システム刷新」など、CBTでの遊びづらさ徹底ブラッシュアップへ

ネットマーブルは1月16日、基本プレイ無料オープンワールドRPG『七つの大罪:Origin』のリリース時期を、当初予定の1月28日から3月に延期すると発表した。

ネットマーブルは1月16日、オープンワールドRPG『七つの大罪:Origin』のリリース時期を、当初予定の1月28日から3月に延期すると発表した。本作の対応プラットフォームはPC(Steam)/PS5/iOS/Android。

本作は、人気漫画「七つの大罪」を原作とするマルチプレイ型のオープンワールドRPGだ。アニメ版のブリタニア大陸を舞台とし、プレイヤーはリオネス王国の王子トリスタンとなって、さまざまな能力を持つキャラクターたちとチームを組んで冒険する。その中では、危険なダンジョンを探索したりモンスターと戦ったり、あるいは釣りや料理をしてのんびり過ごすこともできる。

『七つの大罪:Origin』では、昨年10〜11月にクローズドβテストが実施。そのプレイヤーからのフィードバックに基づき、操作性の問題や、戦闘システム、UI/UXなど、リニューアルが必要な重要事項を根本的に解決し、より高い完成度でファンの期待に応えるためとして、このたび本作のリリース時期を3月に延期することが発表された。これまで1月28日予定とされていたため、およそ1か月強の延期となる。

また、今回「開発ノート #5」が公式サイトにて公開され、上述したリニューアルの内容が説明された。まず、クローズドβテストにて確認された主要な課題としては、以下の3つが挙げられている。

▪️操作性の問題:キャラクターの操作感がやや鈍く、移動およびターゲティングが不便
▪️戦闘システム:過度な難易度、戦闘のテンポやスキルの反応速度が遅い
▪️UI/UX:メニュー構造が複雑で、求めている機能を直感的に見つけにくい

一部の項目については比較的早期の改善が可能だった一方で、その他相当数の項目においては単純な数値調整にとどまらず、ゲーム構造全般に対する再検討と、システム単位でのリニューアルが必要であるとの結論に至ったという。その確認された問題点を根本から解決するため、今回リリース延期を決断したそうだ。

騎乗ペットを活用して進行中のクエストの目的地まで自動で移動可能に

リニューアルの内容に関しては、「戦闘システムのリニューアル」と「探検の利便性向上」の2つに重点を置いて解説された。戦闘システムのリニューアルにおいては、合技システムやバーストシステム、回避システムをそれぞれ刷新し、さらにキャラクターの操作感およびアクション性のディテール向上がおこなわれる。直感的なゲームプレイの実現や、視認性の向上、快適な操作体験の提供を目指すとのこと。

探検の利便性向上に関しては、オープンワールドの探索において生じていた不便な要素の解消を目指し、各種利便性の強化を実施。具体的には、操作キー割当の標準化や、メインクエストの目的地までの自動移動機能の導入など冒険ガイドおよび移動体験の刷新、焚き火によるHP回復機能の追加や全般的なUI/UX再整備などによるプレイ疲労の軽減およびディテールの向上が挙げられている。「開発ノート #5」では、それぞれの項目についてさらに詳細に解説されているため、興味のある方はぜひチェックしてほしい。

また「開発ノート #5」では、クローズドβテスト時にワールドマップにて確認されていた未公開エリアについて、後のアップデートでの追加ではなく、すべて正式リリース時に体験できる予定であることも明らかにされた。すなわち「竜の墓」以降には、「バステ監獄」「白夢の森」「死者の都」「バーニャの村」へと旅路は続く。現在開発元は、各地域とそれにまつわるストーリーを高い完成度で披露すべく作業を続けているとのことだ。

『七つの大罪:Origin』は、PC(Steam)/PS5/iOS/Android向けに3月配信予定だ。基本プレイ無料にて提供される。

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Taijiro Yamanaka
Taijiro Yamanaka

国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。

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