東方Projectの二次創作・弾幕剣戟アクション『妖々剣戟夢想』リマスター版、1月22日配信へ。約14年前の直感操作アクションが、さらに遊びやすく蘇る

同人ゲーム制作サークルであるあんかけスパは1月7日、『妖々剣戟夢想』リマスター版を発表した。

同人ゲーム制作サークルであるあんかけスパは1月7日、『妖々剣戟夢想』リマスター版を発表した。同作はNintendo Switch/PC(Steam)向けに1月22日配信予定。Phoenixxのプレスリリースによれば、Nintendo Switch版の価格は税込1080円になる。

オリジナルの『妖々剣戟夢想』は、魂魄妖夢が博麗霊夢を倒そうと幻想郷へ向かう、東方Projectの二次創作・ステージクリア型3D弾幕アクションゲームである。本作の主人公・魂魄妖夢は、白玉楼にて西行寺幽々子に仕える庭師であり、剣術の指南役だ。本作で妖夢は、ある日稽古をサボりがちな幽々子から、実力不足の妖夢に剣術を教わる気はないとあしらわれてしまう。そこで妖夢は、幽々子の提示してきた条件を達成するべく幻想郷へ出発。待ち受ける困難を退け、いくつもの異変を解決してきた幻想郷の巫女・博麗霊夢を倒そうと進んでいく。半人半霊の妖夢の幻想郷での戦いが繰り広げられる。

魂魄妖夢の戦いは、ステージクリア型の3D弾幕アクションとして展開される。魂魄妖夢のアクションとしては移動やジャンプ、通常攻撃などが使用できる。基本的には、移動やジャンプによってステージギミックや敵の攻撃を避けつつ、通常攻撃の斬撃でボスなどに攻撃していく。

また妖夢はスキルゲージと引き換えに、無敵時間付きの突進や範囲攻撃、遠距離攻撃、3種類のスキルが使用可能。スペルゲージをすべて消費すると、強力なスペルカードも発動できる。要素としては、攻撃を当て続けてヒット数が増えていくと、スキルの回復速度などにボーナスが入る。本作では上手く攻撃をし続けてヒット数を稼ぐことで、爽快なアクションが展開できるわけだ。各ステージには、霧雨魔理沙や博麗霊夢といったボスも登場。Easy/Normal/Hardの3種類の難易度も用意されている。

本作は、同人ゲーム制作サークル・あんかけスパが手がけている。過去作としては、東方Projectの二次創作アクションを複数リリースしており、2014年に『東方紅輝心』をリリース。2023年にマーベラスのパブリッシングのもとリリースされた『東方シンセカイ』では、記事執筆時点でSteamのユーザーレビュー244件中77%の好評率を獲得していた。

『妖々剣戟夢想』は、あんかけスパが2011年にリリースした作品だ。今回配信となるNintendo Switch/Steam版はリマスターバージョンとなっており、一部バランス調整や落下ペナルティの廃止、グラフィックの最適化などが実施。オリジナル版は3つのスキルを切り替えながら戦う方式となっていたが、すべてのスキルがワンボタンで発動可能となっており、より直感的に遊べるのだという。同サークルの初期作品が、グラフィックの最適化やバランス調整などによって遊びやすくなったリマスター版となるわけだ。

『妖々剣戟夢想』リマスター版は、Nintendo Switch/PC(Steam)向けに1月22日配信予定。Nintendo Switch版は通常価格税込1080円で、2月4日までは15%オフのローンチセールが実施予定とされている。

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Keiichi Yokoyama
Keiichi Yokoyama

なんでもやる雑食ゲーマー。作家性のある作品が好き。AUTOMATONでは国内インディーなどを担当します。

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