“ハムスター型兵器”わしづかみ育成STG『MOCHI-O』1月20日発売へ。手乗り殲滅兵器を育てて戦う、やさしい終末世界

講談社ゲームラボは1月7日、終末国土防衛アドベンチャーゲーム『MOCHI-O』を1月20日に発売すると告知した。

講談社ゲームラボは1月7日、『MOCHI-O』を1月20日に発売すると告知した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、価格は未定。発表にあわせて、新しい動画が公開されている。

『MOCHI-O』は、ハムスターのような殲滅兵器を育てて外敵から国を守る、終末国土防衛アドベンチャーゲームである。本作の舞台となる国には、ハムスターによく似た国土防衛用ハンディ殲滅兵器もちお(MOCHI-O)が存在。もちおを用いた外敵との戦いがおこなわれてるようだ。本作でプレイヤーは飼育員となり、そんなもちおを育てて外敵を殲滅していく。ハムスター型ながらカワイイだけではない、もちおとの交流や防衛戦が繰り広げられる。

飼育員であるプレイヤーは、もちおを手に持って外敵から自国を守っていく。本作の戦いは、シューティング風となっている。ステージが始まると画面上に多数の敵が出現し、もちおが自動的に攻撃してくれる。プレイヤーは照準を合わせることで、外敵を殲滅していくのだ。本作では敵を倒すとひまわりの種が出現。もちおの照準を画面下部に集まった種に合わせて回収すると、レベルアップによってランダムな強化が選択できる。具体的には、ひまわり衛星砲によるビーム攻撃やどこまでも敵を追尾するミサイルといった攻撃や、攻撃力や連射速度のアップといった強化が登場。レベルアップを重ねて多くの強化を獲得していくと、派手な攻撃が可能になる。本作では敵の殲滅と強化の選択を繰り返しながらステージクリアを目指す、ローグライト風味のバトルが展開されるわけだ。

防衛戦の合間には、もちおに種を与えると信頼度がアップし、ステータスの強化ができる。強化要素としては新しい武器の解放も可能。戦闘開始前には、もちおを撫でてボーナスを獲得するシーンも用意されている。プレスリリースでは、本作のやり込み要素は無限大と表現されており、時間を忘れてもちおを恒久的に育てていけるとのこと。部屋のカスタマイズ要素なども用意されており、戦い以外にカワイイ外見のもちおとの交流も待っているのだろう。また本作ではもちおがなぜ殲滅兵器となったのか、やさしい終末世界の物語も描かれていくようだ。

本作は、個人ゲーム開発者のじぃーま氏が手がけている。過去作としては『カタストロフィレストラン』や『パラサイトデイズ』、『ポストアポカリプスベーカリー』など、主にスマートフォン向けに多くのタイトルをリリース。個性的な世界観などが、ゲームとして表現されてきた。今回はそんな同氏による「やさしい終末世界」をテーマとした新しいゲームが、講談社のパブリッシングのもとSteamで配信となる。なお同氏のX(旧Twitter)アカウントを見る限りでは、同氏は「ご飯を食べるゲーム」も開発中であるようだ。

『MOCHI-O』はPC(Steam)向けに、1月20日配信予定だ。またSteamでは、序盤のステージなどがプレイ可能な体験版も公開されている。

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Keiichi Yokoyama
Keiichi Yokoyama

なんでもやる雑食ゲーマー。作家性のある作品が好き。AUTOMATONでは国内インディーなどを担当します。

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