インテル「Core Ultra シリーズ3」正式発表。消費電力を抑えつつ、“ノートPC向けRTX 4050に匹敵”するゲーミング性能をアピール

インテルは1月6日、「Core Ultra Series 3」を正式発表した。

インテルは1月6日、「Core Ultra Series 3」を発表した。これまで「Panther Lake」のコードネームで呼ばれてきた製品であり、テクノロジーの見本市「CES 2026」にて正式発表となった。

Core Ultra Series 3は、CPU・GPU・NPUを統合したプロセッサであり、Intel 18Aプロセスを採用して製造される初のAI PC向け製品となる。CPUコアの改良や、NPUの内部構造の見直しにより電力効率の大幅な向上がアピールされている。

Core Ultra Series 3からは計14製品が発表されており、最上位モデルの「Core Ultra X9 388H」は12基のXe3コアを備えるGPU「Arc B390」を搭載。同モデルを比較条件として45Wで持続的に動作させた場合、ゲーミング性能においては53Wで動作させたAMD Ryzen AI 9 HX 370を大きく超え、最大60Wで動作させたNVIDIA GeForce RTX 4050 Laptopにも匹敵するという(資料PDF)。

消費電力を抑えつつ、ゲーミング性能がアピールされているCore Ultra Series 3。搭載されたゲーミング向けのノートPCやスマートフォンの展開が期待されるところだろう。なおCore Ultra Series 3を搭載するノートPCについては現地時間1月6日より予約注文が開始され、1月27日より発売予定とのことだ。

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Hideaki Fujiwara
Hideaki Fujiwara

なんでも遊ぶ雑食ゲーマー。『Titanfall 2』が好きだったこともあり、『Apex Legends』はリリース当初から遊び続けています。

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