吸血鬼ソウルライク『CODE VEIN II(コードヴェイン2)』発表。「バイク」にも乗れる、新たな広大荒廃世界チラ見せ

バンダイナムコエンターテインメントは6月7日、『CODE VEIN II(コードヴェイン2)』を発表した。

バンダイナムコエンターテインメントは6月7日、『CODE VEIN II(コードヴェイン2』を発表した。PS5/Xbox Series X|S/PC(Steam)向けに2026年に発売予定。

本作は、ドラマティック探索アクションRPG『CODE VEIN』の続編だ。同作はバンダイナムコスタジオと株式会社シフトが開発し、2019年9月に発売された作品。前作の舞台となるのは、「審判の棘」なる現象で崩壊した近未来世界。プレイヤーはレヴナントと呼ばれる吸血鬼のひとりとなり、仲間たちと共に滅びの運命に抗うため、閉ざされた地ヴェインの奥地へと足を踏み入れていく。いわゆる“死にゲー”といわれる歯ごたえある探索・バトルや、吸血・錬血など吸血鬼ならではのアクション、また同行する仲間のキャラクターとのバディシステムなどが特徴となっている。

そうしたゲームシステムから“アニメ調ソウルライク”とも評され、カジュアルさをもたらすバディシステムなども定評を受けていた作品だ。2023年3月には世界累計出荷・ダウンロード販売本数が300万本に達している。

今回そんな本作の続編が発表。トレイラーでは意味深なシネマティック映像のほか、ゲームプレイ映像も披露。派手なスキルを用いる様子に加えて、バイクに乗っているところも確認できる。本作ではオープンなフィールドが採用されるのかもしれない。なおゲームエンジンには前作に引き続きUnreal Engineが採用されている。

『CODE VEIN II(コードヴェイン2)』はPS5/Xbox Series X|S/PC(Steam)向けに2026年に発売予定だ。

Hideaki Fujiwara
Hideaki Fujiwara

なんでも遊ぶ雑食ゲーマー。『Titanfall 2』が好きだったこともあり、『Apex Legends』はリリース当初から遊び続けています。

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