『ワンダと巨像』開発者の新作。労働が楽しいハンバーガー屋シム。『アルチキ』を受け継ぐ妨害しまくりレースゲーム。今週の見逃せないゲーム記事7選
今週のAUTOMATONにて反響の大きかったゲーム紹介系記事を中心に、7本の記事をピックアップ。第9回目です。
のんびりアヒル子育てゲーム『A Waddleful Life』発表。“敵のいない”ゆったり世界で、ヒナの成長を見守る親鳥シム
アヒルになってその子供たちのお世話をするゲームだ。危険な要素もなく、リラックスした雰囲気のなかマイペースに楽しめるゲームプレイになるという。
(記事リンク)
妨害万歳パーティーレースゲーム『Ultimate Sheep Raccoon』発表。 大好評前作『アルチキ』要素を受け継ぎつつ、なんとレースゲームとして生まれ変わる
『Ultimate Chicken Horse』を手がけたスタジオの新作で、最大8人マルチプレイ対応のレースゲームだ。マップ上に自由にトラップやブロックを設置することが可能で、場合によってはステージがハチャメチャな変貌を遂げる。
(記事リンク)
『コアキーパー』開発元の新作サンドボックス『Kyora』発表。最大8人プレイ対応、“すべてのピクセル自由自在”世界で地形を変えながら建築・戦闘・冒険
すべて思い通りにできるピクセルで構成された世界で、冒険や建築を繰り広げるオープンワールドサバイバルクラフトゲーム。人気作『Core Keeper』の開発で知られるPugstormが手がけている。
(記事リンク)
『PROJECT: ROBOT』発表。『ICO』『ワンダと巨像』など手がけた上田文人氏新作
『ICO』『ワンダと巨像』などを手がけた上田文人氏率いるgenDESIGNによる新作。主人公と見られる人物が巨大なロボットの頭部に乗り込んで脱出し、そのロボットが破壊されるティザー映像が披露されている。
(記事リンク)
【リリース済】約500円マルチ脱出ホラー『Zort』おふざけ満載の「脱出そっちのけ交流」でじわじわ人気上昇中。怪物を横目に、バスケやボウリングで盛り上がる
最大4人協力プレイ対応のサバイバルホラーゲーム。クリーチャーから逃げつつ施設からの脱出を目指すゲームながら、多彩なミニゲーム要素も好評の様子だ。
(記事リンク)
【リリース済】最大6人マルチ対応・バーガー店シム『Fast Food Simulator』、本職も納得のリアル感あるお仕事体験に“店員”殺到中。「無給で心ゆくまで働けて嬉しい」という様子のおかしいプレイヤーも
ソロプレイおよび最大6人の協力マルチプレイに対応する、ハンバーガーショップを運営するシミュレーションゲームだ。仕事の内容にリアリティがあるといった評価も寄せられ、“タダ働き”に勤しむプレイヤーたちで賑わいを見せている。
(記事リンク)
【リリース済】2人プレイ用“視界と操作”分担ゲーム『Split Brain』話し合い超重要謎解きで好評率100%のままじわ伸び中。見るだけ担当と動き担当のやきもき協力脱出ゲーム
2人プレイ専用ゲームであり、プレイヤーはそれぞれ「キャラクターの操作」と「周囲の観察」を分担する。コミュニケーションが重要なゲームプレイが評価を受けており、好評レビューがじわじわと寄せられている。
(記事リンク)