Live2Dクリエイターイベント「alive 2024」が12月13日開催へ。年に一度の2Dクリエイターの祭典が今年も開催

Live2Dは2024年12月13日、「Live2D Cubism」利用クリエイターが集まるイベント「alive 2024」を開催する。会場は秋葉原UDX。

株式会社Live2Dは2024年12月13日、「Live2D Cubism」利用クリエイターが集まるイベント「alive 2024」を開催する。会場は秋葉原UDX。開催時間は10時30分から20時30分。また、当日の一部セッションは後日オンライン上にてアーカイブが公開される予定だ。

「Live2D Cubism」は2Dアニメーション制作ソフトだ。リアルタイム表現を強みとしており、VTuberモデルのほか、家庭用ゲームやスマートフォンアプリ、アニメーション動画などに幅広く利用されているソフトウェアツールである。「alive」は毎年開催されるLive2D社主催のイベントで、2D表現に関わるクリエイターが集まり、その技術と情熱を共有しあう年に1度の祭典だ。Live2Dの最新情報だけでなく、2D業界をリードする企業やトップクリエイターによる講演や実施も目玉である。

「alive 2024」では『プロジェクトセカイ』でLive2Dを活用しているColorful Paletteの講演や、フリーランスによるロールモデル紹介など多岐にわたるセッションが実施される。オンライン同時配信は実施されないものの、一部のセッションはアーカイブも公開されるようだ。当日、秋葉原まで行けない方も、気になるクリエイターや企業の講演があったらチェックしておいてはいかがだろうか。

「alive 2024」は2024年12月13日、秋葉原UDXにて開催予定だ。チケット料金はイベント入場1000円、イベントと懇親会が4000円(学割2000円)だ。参加申込は12月8日まで。先着順のため、行きたい方は早めに応募をしておこう。イベントの詳細は公式サイトもご覧いただきたい。

Aki Nogishi
Aki Nogishi

ポストアポカリプスとドット絵に心惹かれます。AUTOMATONではFF14をメインに担当します。

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