アクティブゲーミングメディア、グローバルゲームPR事業「Graph」スタート。新作ソウルライクなど海外スタジオの日本展開をサポート


弊社アクティブゲーミングメディアは7月12日、グローバルゲームPR事業「Graph」の開始を正式告知した。あわせて、京都にて開催されるインディーゲームの祭典「BitSummit Drift(ビットサミット ドリフト)」にて、3タイトルの出展をサポートすると発表した。

Graphは、アクティブゲーミングメディアが立ち上げたPRブランドだ。「世界中のゲームと日本をつなぐ、日本のゲームを世界へつなぐ」を理念としている。欧米の作品を日本やアジアに向けて発信し、また日本やアジアのゲームを世界に向けて発信して、それぞれの知名度を高め、世界のユーザーに広く伝えることを目標にしているという。

具体的には、海外のゲームパブリッシャーが日本を含むアジア地域で PR やイベントを現地に行かずに実施できるようサポートし、また、日本やアジアのゲームパブリッシャーが世界での PR を日本にいながら展開できるようサポートするという。

その施策のひとつとして、7月19日から7月21日にかけて京都にて開催されるインディーゲームの祭典「BitSummit Drift(ビットサミット ドリフト)」にて、3タイトルの出展をサポートする。

・Deathbound


パブリッシャー:Tate Multimedia
デベロッパー:Trialforge Studio
プラットフォーム:PC/コンソール
発売日:8月9日
ジャンル:ソウルライクアクション

・Mechabellum


パブリッシャー:Paradox Arc
デベロッパー:Game River
プラットフォーム:Steam
発売日:早期アクセス配信中
ジャンル:ロボットオートバトルストラテジー

・『ソングス・オブ・サイレンス』(Songs of Silence)


パブリッシャー:Chimera Entertainment、H2 Interactive (Korea and Japan)
デベロッパー:Chimera Entertainment
プラットフォーム:PC/コンソール
発売日:PC向けに早期アクセス配信中
ジャンル:ファンタジーストラテジー

前述の3タイトル以外にも、さまざまなタイトルの国内展開サポートの実績あり。あるいは国内タイトルの国外展開サポートもおこなっている。詳細は、Graph公式サイトにてチェックしてみてほしい。