オープンワールド夏休みゲーム『なつもん!』DLC「ゆうやけの島とラジオ局」発表、サプライズ配信開始。『ぼくなつ』開発元が贈るひと夏の冒険がさらに広がる


スパイク・チュンソフトは6月18日、『なつもん! 20世紀の夏休み』の有料追加コンテンツとなる「なつもん!20世紀の夏休み ゆうやけの島とラジオ局」を発表し、配信開始した。対応プラットフォームはNintendo Switch。

本作は、オープンワールド夏休みゲームだ。『ぼくのなつやすみ』シリーズや『クレヨンしんちゃん 「オラと博士の夏休み」〜おわらない七日間の旅〜』を手がけてきた綾部和氏が原作・脚本・ゲームデザインを担当している。

『なつもん! 20世紀の夏休み』は、ひとりの少年としてひと夏を過ごすアドベンチャーゲームだ。家族と一緒に朝ごはんを食べ、神社で皆とラジオ体操をし、その後は町を自由に散策する。虫取りや魚釣りをしたり、海で泳いだり、あるいは町の人たちと交流したりなどできる。

本作は2023年7月28日にNintendo Switch向けに発売された作品。今回、初の有料追加コンテンツとなる「なつもん!20世紀の夏休み ゆうやけの島とラジオ局」が発表され、すぐさま配信開始された。新たな島であるゆうやけの島を舞台に、さらに広がる夏休みが展開されることになるという。

『なつもん! 20世紀の夏休み』Nintendo Switchで発売中。本作のDLCとなる「なつもん!20世紀の夏休み ゆうやけの島とラジオ局」は本日より配信されている。