『DOOM: The Dark Ages』発表。中世風世界でドゥームスレイヤーの原点が描かれる、巨大メカも駆る

 

Bethesda Softworksは6月10日、『DOOM: The Dark Ages』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam/Microsoft Store)およびXbox Series X|S/PS5で、2025年リリース予定。また、発売初日からPC/Xbox Game Passに対応予定だ。

『DOOM: The Dark Ages』は、FPSシリーズ『DOOM』の最新作だ。2016年のリブート版『DOOM』から連なる3作目となる。本作の舞台となるのは、前2作品よりさらに前。中世のエッセンスを取り入れた世界観で、ドゥームスレイヤー(DOOM Slayer)のオリジンストーリーが語られるという。


本作でもプレイヤーは、ドゥームスレイヤーとなり、地獄の軍勢と一騎当千の闘争を繰り広げる。ドゥームスレイヤーや敵のデザインには、中世の鎧のようなテイストが盛り込まれているのが見受けられる。また、武器もフレイルやシールドソーといったものが導入されるとのこと。さらに、有翼の獣に乗って空を飛んだり、巨大ロボの圧倒的パワーを利用したりといった要素も盛り込まれているようだ。なお、本作は最新のidTech Engineにて開発されているという。


DOOM: The Dark Ages』はPC(Steam/Microsoft Store)およびXbox Series X|S/PS5向けに、2025年リリース予定。発売初日からPC/Xbox Game Passに対応予定だ。