魔法連鎖ローグライク『Spell Disk』Steamにて3月1日正式リリースへ。無限ループコンボを構築し、画面を埋め尽くす魔法で敵をなぎ払う


インディー開発チームSunpeak Gamesは『Spell Disk』を太平洋標準時(PST)3月1日に正式リリースすると告知した。本作はPC(Steam)向けに早期アクセス配信中。V1.0では、新モード Rampage Modeなども登場するという。なおリリース予定はPSTであるため、正式リリースは日本時間で3月2日になる可能性もありそうだ。


『Spell Disk』は、魔法の連鎖を構築してダンジョンからの脱出を目指す、ローグライク・アクションゲームである。本作でプレイヤーは、赤い髪の魔女のようなキャラクターを操作し、敵と戦いを繰り広げていく。彼女のアクションとしては通常攻撃やチャージ攻撃、武器魔法の発動が可能。無敵付きのダッシュも用意されている。ただし本作において、主人公のアクションはコンボパーツに過ぎない。本作では主に主人公の装備した複数のディスクと、ディスクにセットした魔法によって、敵を殲滅するのだ。


本作に登場するディスクには、それぞれマナの生成条件が設定されており、魔法が一つセット可能になっている。たとえば「火創造ディスク」では、火タイプのモノが生成された時にマナが発生。条件を満たすとディスクにセットされた魔法が自動的に発動し、敵へ攻撃をおこなう。

またディスクは、多少の例外はあるもののディスクにセットされた魔法も含めて、とにかく条件を満たすとマナの生成によって魔法を発動させる。火創造ディスクの場合には、ほかのディスクに火属性の魔法をセットしていれば、火属性魔法の発動によって火創造ディスクにセットされた魔法も発動する。上手くディスクと魔法が噛み合えば、ディスクの発動によってディスクが発動し続ける無限ループの構築も可能だ。


そして本作には多数の魔法やディスクが登場。ディスクが対象とする属性や設定されている発動条件もさまざま用意されている。そうしたディスクと魔法の組み合わせによってループコンボを構築することで、ダンジョンを攻略していくわけだ。上手くループコンボを構築できると、大量の魔法で画面が埋め尽くされる派手なゲームプレイも特徴だろう。

要素としては、ディスク/魔法以外に遺物も装備可能。ダンジョン攻略中は、リソースを使ってディスクの装備枠拡張やディスク/魔法の強化、アイテムの購入などができる。主人公の恒久的な強化システムも搭載されており、体力やリロール回数などを強化できる。そのほかメインモード以外には、本編とは少し別のシステムで制限時間内の生存を目指すサバイバルモードも用意されている。


本作を手がけているムSunpeak Gamesは、アメリカ・カリフォルニアのインディー開発チームだ。本作は2023年9月にSteamにて早期アクセス配信が開始。Steamのユーザーレビューでは、記事執筆時点で373件中89%の好評を得てステータス「非常に好評」を獲得している。ユーザーレビューでは、上手く魔法やディスクの組み合わせが構築できた時の気持ちよさや、高難易度でのゲームプレイなどが評価されているようだ。なおSunpeak Gamesによると、本作は早期アクセス期間中に日本のプレイヤーから好評となっており、売上の半分は日本からだという。

本作では早期アクセス配信開始から、多数のアップデートが実施。143個のアイテムや特別な力をもった衣装システムの追加、本編/サバイバルモードへの新ステージ登場など、改善とあわせて要素が追加されてきた。3月1日(PST)配信予定のV1.0では、新しい武器や新しい衣装、新しいアクセサリーなどが登場。大きなモノとしては新モード「Rampage Mode」が実装予定となっており、まったく新しいマップや隠しボスが待ち受けているそうだ。


『Spell Disk』はPC(Steam)向けに3月1日(PST)正式リリース予定。日本語字幕に対応している。また本作は、通常価格税込1700円で早期アクセス配信中。体験版も公開されている。