PS Plus1月分のPS5/PS4向けフリープレイ作品発表。姉弟が疫病と戦う『プレイグ テイル -レクイエム-』などがラインナップ

 

ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジアは12月28日、2024年1月のPlayStation Plus加入者向けフリープレイ提供コンテンツ情報を公開した。対象タイトルと提供期間は以下のとおり:

・『プレイグ テイル -レクイエム-』
対応プラットフォーム:PS5
提供期間:1月2日~2月5日

・『LOST EPIC』
対応プラットフォーム:PS4/PS5
提供期間:1月2日~2月5日

・『Nobody Saves the World』
対応プラットフォーム:PS4/PS5
提供期間:1月2日~2月5日


『プレイグ テイル -レクイエム-』は、アクションアドベンチャーゲーム『プレイグ テイル -イノセンス-』の続編だ。2022年(国内PS5向けには2023年)に発売された。前作の物語から半年が経ち、主人公のアミシアと弟ユーゴは荒廃した故郷を去ってはるか南の地を訪れる。しかしユーゴの呪われた力「プリ―マ・マーキュラ」がふたたび目覚め、襲い来るネズミの群れが殺りくと破壊を引き起こしてしまう。前作に続き逃亡を余儀なくされたふたりは、ユーゴを救う鍵となり得る予言の島を目指すこととなる。

『LOST EPIC』は神と人との戦いを描く2D横スクロールアクションゲームだ。神域と呼ばれる世界を舞台に、6柱の神の打倒を目指す。武器にはそれぞれ固有の必殺技「シンギ」が設定されており、プレイヤーは好きなシンギを組み合わせながら戦うことが可能だ。

『Nobody Saves the World』はアクションRPGだ。舞台となるのは、厄災によりモンスターが解き放たれた過酷な世界。主人公は、のっぺりとした見た目をし、これといった特徴ももたない“何でもない存在”だったが、ある日魔法使いの杖を手にしたことで、さまざまな力を獲得。厄災を退治し、世界を救うための冒険に出ることとなる。本作はソロプレイのほか、2人協力プレイに対応している。


悲劇に見舞われる姉弟を描くゲームや、2人協力プレイ対応作品がラインナップされる2024年1月のフリープレイ。新年の始まりは重厚な物語に浸ったり、フレンドと遊べるゲームをプレイしたりしながら過ごすのもいいだろう。

【UPDATE 2023/12/28 12:41】
記事の見出しを変更