マルチ協力オープンワールド探索ゲーム『Big Walk』発表。『Untitled Goose Game』開発元によるゆるふわマルチ
Panicは12月8日、マルチプレイアドベンチャーゲーム『Big Walk』を発表した。House Houseが手がけるマルチ協力散歩(walker-talker)ゲームだ。
パブリッシャーのPanicは12月8日、マルチプレイアドベンチャーゲーム『Big Walk』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、2025年発売予定。
『Big Walk』は、House Houseが手がけるマルチ協力散歩(walker-talker)ゲームだ。プレイヤー数は2人以上とされている。本作では、広大なオープンワールド世界にさまざまなチャレンジ・パズル・発見が散りばめられているという。そうした要素を攻略していくためには、仲間との協力が不可欠だ。
また、さまざまな道具やおもちゃを駆使して仲間とのコミュニケーションを取ることも重要となるそうだ。そして冒険のほかにも、夕焼けを眺めたり、友達の双眼鏡を盗んでみたり、友達を海に蹴落としてみたりといった時間を過ごすことも可能。ゲームの中で、何をするでもなく楽しくはしゃぐこともできるわけだ。
本作を手がけるHouse Houseは、『Untitled Goose Game 〜いたずらガチョウがやって来た!〜』を手がけた開発スタジオだ。同作は本稿執筆現在Steamにて1万4800件を超えるユーザーレビューを集め、うち95%が好評とする「圧倒的に好評」ステータスを得ている。同作ではガチョウの豊富ないたずらバリエーションなど、独創的なゲームプレイが評価されている。『Big Walk』でも、そうした独創性は発揮されることだろう。
『Big Walk』は2025年、PC(Steam)向けに発売予定だ。