『スプラトゥーン3』新スペシャル「スミナガシート」、『Apex Legends』の“カタリストのウルト”みたいと注目集まる

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任天堂は11月16日、『スプラトゥーン3』新シーズン/大型アップデート「2023冬 Chill Season」を発表し、同シーズンが12月1日に開幕すると告知した。トレイラーにてお披露目された要素のなかでも、新スペシャルウェポン「スミナガシート」には特に注目が集まっているようだ。


『スプラトゥーン3』の「2023冬 Chill Season」では、新ステージとして「バイガイ亭」が登場。天井に吊られた巨大なラーメンのオブジェが印象的なステージだ。またトレイラーではS-BLAST92やフィンセント、LACT-450などの既存ブキの亜種と見られる新ブキも確認できる。

さまざまな新要素が披露された中でも、新スペシャルウェポン「スミナガシート」には注目が集まっている。インクが入ったグレネードのような投てき物であり、投てきすると横に長い壁のようなシートが展開。シートには渦巻き模様にすき間があるものの、敵味方の視界を広く遮る手段となりそうだ。またトレイラーではシートを潜り抜けた際にキャラがダメージボイスを発しているほか、視界がモノクロになる演出も見られる。通り抜ける敵に何らかのリスクをもたらすのかもしれない。


スミナガシートのお披露目を受けて、別のゲームの技を思い浮かべたユーザーも一部いる様子だ。『Apex Legends』のカタリストのアルティメットアビリティになぞらえる声が散見される。カタリストは同作において、コントローラークラスのレジェンドだ。磁性流体を操るキャラであり、アビリティでも磁性流体を駆使するさまざまな能力を備えている。そしてアルティメットアビリティ「フェロバリケード」では、巨大な磁性流体の壁を展開。敵味方の視界を遮る一方で、銃弾などを防ぐことはできない。ほか、通り抜けた敵を視界不良に陥らせたうえでスロウ効果などを与えられる。


『スプラトゥーン3』のスペシャルウェポンも『Apex Legends』のアルティメットアビリティも、発動にはゲージを溜める必要のある大技。壁を展開して視界を遮るという共通点も相まって、スミナガシートをフェロバリケードに見立てるユーザーが続出するかたちになったようだ。また三人称視点か一人称視点かの違いはあれどいずれも人気シューターであり、プレイヤーベースが共通している部分もあるのかもしれない。ちなみに視界を遮る壁を出す技は『VALORANT』のヴァイパーの「トキシックスクリーン」などにも見られ、人気シューターにおいて採用例の増えているアイデアといえそうだ。

なおスミナガシートはフェロバリケードやトキシックスクリーンと比べて高さが低く、シートにはすき間もあいている。形状の違いだけでなくそもそもゲームシステムも大きく異なるため、フェロバリケードなどとは違った使い心地の技になるかもしれない。

またスミナガシートの性能は本稿執筆時点では不明な点も多く、攻撃を通すのかどうかなど続報も注目される。攻撃を通すのであれば、フェロバリケードと同じく索敵技との組み合わせも強力そうだ。サブウェポン「ポイントセンサー」などとの相性にも注目したい。

『スプラトゥーン3』新シーズン「2023冬 Chill Season」は12月1日配信予定。

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