『マインクラフト』次期大型アプデ1.20にて「桜バイオーム」が登場へ。淡紅色に咲き誇る新木材がお披露目
デベロッパーのMojangは2月14日、『マインクラフト』の次期大型アップデート1.20にて、「桜」をテーマとした新バイオームが登場することを明らかにした。
デベロッパーのMojangは2月14日、『マインクラフト』の次期大型アップデート1.20にて、「桜」をテーマとした新バイオームが登場することを明らかにした。近くスナップショット/ベータ版に先行実装されるとのこと。
本作に新たに登場する「cherry blossom biome」は、桜の花が咲き誇るバイオームになるという。満開の花は桜色の雲のように地平線に映え、ブタ・ヒツジ・ハチといったMobたちが伸びやかに過ごす環境だ。桜の木は既存の木材のようにさまざまにクラフト可能で、木材バリエーションの新たな選択肢となる。また、桜の苗木も手に入るため、プレイヤーは好きなところに桜を植樹できるようになる。春を目前にして華やぐバイオームの登場が告知されたかたちだ。
『マインクラフト』の次期大型アップデート1.20の配信日は未定。まずはスナップショット/ベータ版を通じてテストが実施される。同アップデートでは桜バイオームが実装されるほか、新友好的MobのSnifferが登場する(関連記事)。考古学要素や2人乗りできるMobのラクダ、本を収納できる本棚、竹ブロック、吊り看板などの実装が予定されている。