『Apex Legends』新イベントで“バトルパススキンの色違い”がコンプ報酬に。高額復刻スキンに批判うずまく

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Respawn Entertainmentは1月20日、『Apex Legends』「セレスティアル・サンライズ コレクションイベント」を1月24日から開催すると発表した。通例どおりであれば、日本時間1月25日に開幕する見込み。期間限定モードやイベント仕様の装飾アイテムが登場するなか、イベント販売アイテムのコンプリート報酬となるスキンが既存スキンの色違いであったことが、コミュニティで物議を醸している。

「セレスティアル・サンライズ コレクションイベント」では新たな期間限定モードとしてハードコアロイヤルが登場。HUD表示が制限されるほか、リングダメージが最初の収縮からマックスに。ほか、進化式アーマーやヘルメットが出現せず、アーマーの交換も不可能だという。かなりシビアな戦いを強いられるモードとなりそうだ。

そしてイベント仕様の装飾アイテムとしては、オクタン/パスファインダー/コースティック/アッシュのレジェンダリースキンなどが登場。全24種の装飾アイテムをコンプリートすれば、ピースキーパーの武器スキン「ジェダイトレトリビューション」を獲得できる。通例のスーパーレジェンドやプレステージスキンとは違い、ミシックに分類される装飾アイテムではないようだ。

「ジェダイトレトリビューション」は試合中のキル数に応じてエフェクトが豪華になる、進化型スキンになるという。進化型スキンであることやトレイラーで確認できるデザインから本スキンは、シーズン3にバトルパススキンとして登場した「フロストバイト」および「ブラッドストーン」の色違いスキンと見られる。

このことは、ユーザーコミュニティで物議を醸している。海外掲示板Redditや国内外のTwitterでは、色違いスキンがイベントのコンプリートスキンとして販売される点への批判が散見される状況だ。

イベント仕様のアイテムは、基本的には1個700 Apexコイン(1 Apexコインあたり約1円)のイベント仕様パックを買って揃えることになる。イベント仕様アイテムは“確定排出”ながら、24種すべて集めれば1万6800 Apexコインを要する。イベントストアで割引手段が用意される場合もあるものの、コンプリート報酬獲得にはかなりの費用が必要だ。それもあり、従来はコンプリート報酬として趣向が凝らされたミシック枠アイテムとして、スーパーレジェンドやプレステージスキンが用意されていた。特定のレジェンド向けに用意された特別感あるアイテムであり、そのレジェンドを愛用しているならスキンが目に入る場面も多い。

一方で今回のコンプリート報酬となる「ジェダイトレトリビューション」は武器スキン。目に入るのはピースキーパーを使っているときに限定されるうえ、特殊な点はキル数に応じて武器スキンのエフェクトが派手になるのみ。専用のアニメーションなどが豊富なミシックに比べ、やや格落ちするともいえる。ユーザーからは費用に見合わない報酬ととらえられているのだろう。

また過去のバトルパススキンが色違いとなって登場した点が、ユーザーの不安につながっているとも考えられる。というのも、色違いとはいえバトルパススキンが再登場するのは今回が初。それが実質的に高額で販売されることになった。今後もそうしたスキンが同様のかたちで登場する可能性が示されたことも、懸念の種になっている。

異例のコンプリート報酬が用意された今回のイベント。過去のスキンの色違いが、実質約1万6000円で販売される点に複雑な心境のユーザーも見られる。一方で、3年以上前のバトルパススキン相当品を再び入手できる機会が設けられた点は注目されるところ。今回のユーザーの反応から、今後の復刻バトルパススキンの配信形態が変わる可能性もあるかもしれない。

『Apex Legends』「セレスティアル・サンライズ コレクションイベント」は日本時間1月25日より開催される見込み。

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