『Apex Legends』新マップ体験イベント開催中。ひと足早く高速体験ツアー

Respawn Entertainmentは10月20日、『Apex Legends』に向けて新シーズンのティザーイベントを実施している。新たなマップの要素を一足早く確認できるイベントとなっている。

Respawn Entertainmentは10月20日、『Apex Legends』に向けて新シーズンのティザーイベントを実施している。新たなマップの要素を一足早く確認できるイベントとなっている。

『Apex Legends』シーズン15「エクリプス」では、新レジェンドであるカタリストに加えて新たなマップも登場予定。既存レジェンドであるシアの故郷の惑星ボレアスに関係する、“星”をテーマにしたマップとなるようだ。

このたび開催されているティザーイベントでは、新マップがお披露目されている。新マップに実装されると思われるギミックや、一部エリアを確認可能だ。イベントを体験するにはまず、バトルロイヤルのカジュアルマッチにてレプリケーターでイベント専用アイテム「ゴールデンチケット」をクラフトする必要がある。必要クラフト素材は125個。ちなみに金武器も付属する。


ゴールデンチケット入手後は、ゲームモード選択画面にて「新たな故郷」が選択可能になり、ティザーイベントに参加できる。スタート地点からドロップシップに搭乗し、新たなApexゲームの開催地とされるマップへと移動する。

移動先では、レールのようなギミックを利用可能。プラットフォームの装置にて跳躍し、ジップラインのように使用することになる。ティザーイベントではマップ上を自由に移動することはできないものの、このギミックで高速で長距離を移動しながらマップを観覧できるわけだ。またツアーの最後には巨大な建造物の存在するロケーションも登場。サプライボックスや建造物も点在し、新たな人気エリアとなるかもしれない。


なおドロップシップ登場時のエリアはアリーナモードのマップであるアンコールであった。空に見える崩壊した衛星が印象的なマップで、シアの故郷である惑星ボレアスを舞台としている。衛星が崩壊しているのは、シアの出生時に流星が衝突したためであるという。ボレアスから出発して訪れることになる新マップは、この衛星も関係しているのかもしれない。


新マップがサプライズお披露目となった今回のティザーイベント。レール状のギミックや新エリアなども確認可能で、新たな舞台での戦いに想像が膨らむところだろう。新天地での試合を楽しみにしておこう。

『Apex Legends』シーズン15「エクリプス」は、11月2日開幕予定。

Hideaki Fujiwara
Hideaki Fujiwara

なんでも遊ぶ雑食ゲーマー。『Titanfall 2』が好きだったこともあり、『Apex Legends』はリリース当初から遊び続けています。

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