傑作ホラー『魔女の家MV』コンソール版が10月13日配信へ。森の奥に隠された、多数の死と恐怖

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パブリッシャーのDANGEN Entertainmentは9月29日、『魔女の家MV』コンソール版を10月13日に発売すると発表した。対応プラットフォームはPlayStation 4/Xbox One/Nintendo Switch。価格は税込1650円となっている。

『魔女の家MV』は、フリーゲーム『魔女の家』の内容を、「RPGツクールMV」を使って再開発したリメイク版。オリジナルの『魔女の家』はふみー氏が開発し、2012年に公開されたPC向けのフリーホラーADVである。本作の舞台は、森の奥にたたずむ謎めいた屋敷だ。主人公の少女ヴィオラは、ある日森の中で遊んでいた。しかし、気がつくと家に帰る道が通れなくなっており、誘われるように森の奥深くへと進んでしまう。ヴィオラが迷い込んだ先には、古びた館が建っていた。プレイヤーは、父の言いつけを破り森の奥へやってきた少女の視点から、奇妙な屋敷で死と恐怖に立ち向かうこととなる。


ヴィオラが立ち入った館の中には、何者かの怨念が渦巻いており、罠や仕掛けが待ち受けている。プレイヤーはヴィオラを操作し、危険な館を探索。パズルや謎を解きながら、先へと進んでいく。館の中では、巨大なテディベアやクモが襲ってくるなど、多数の死も存在している。また主人公のヴィオラは可愛らしい外見をしているものの、ゲーム全体にはダークな雰囲気が漂っている。暗く忌まわしい屋敷に隠された少女のストーリーも、本作の特徴だろう。


本作を手がけたのは、国内のゲーム制作者ふみー氏だ。同氏は2012年にPC向けのフリーゲームとして、オリジナルの『魔女の家』公開。動画サイトなどを中心に注目を集め、ふみー氏自身による前日譚「魔女の家 エレンの日記」が刊行されるなど、人気を博してきた。

本作『魔女の家MV』は、Steamでは2018年にリリースされた、ふみー氏自身によるリメイク版となる。再開発にあたって、キャラクターやマップなどすべてのグラフィックが一新。ダークな世界観はそのままにグラフィックが向上している。また新要素として、リトライに対応し遊びやすいイージーモードと、トゥルーエンドクリア後を想定した高難易度モードが追加。高難易度モードでは、彼女に関する物語がもう少し知れるかもしれないそうだ。なお記事執筆時点で、Steamのユーザーレビューでは1935件中96%以上の好評を得てステータス「圧倒的に好評」を獲得している。

魔女の家MV』コンソール版は、PlayStation 4/Xbox One/Nintendo Switch向けに10月13日発売予定。価格は税込1650円。Xbox OneおよびNintendo Switch向けには、9月29日から予約開始予定とされている。またPC向けには『魔女の家MV』がSteam/GOG.comにて配信中。オリジナルの『魔女の家』は、ふりーむ!にて無料で公開中だ。

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